膨張する公安 詐欺罪捜査に名を借りた政治団体つぶし


週刊金曜日2009.5.29号より引用。組織犯罪処罰法の成立9年目にして、政治団体への適用へ 結社の自由が侵害される
組織を壊滅させる 戦後治安法年表


生きている不敬罪 映画「天皇伝説」に加えられる執拗な妨害
在特会への抗議行動参加者が不当逮捕 ろくに調べもせず、警察や検察の言い分通り簡単に捜査令状を乱発する裁判官
特定労組への弾圧 組合つぶし、運動つぶしの公安 集会参加者の公安の盗撮 私服の監視

破壊された札幌反サミットデモ サウンドデモのトラックの荷台に上がったらいきなり逮捕 公安はサウンドデモを目の敵
愛媛県警の場合、違法カジノのボディガードが現職の刑事というくらいひどかった。他の都道府県警も同じで、暴力団とつるんでいる警官はどこにでもいる。
ーー(引用おわり)
共謀罪が通れば、公安はおろか警官が大手を振って、市民運動、政治団体弾圧することは目に見えている。
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