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本多勝一 週刊金曜日 応援、侵略を考えるサイト
本多さんの新しい日刊紙の創刊を応援、侵略を考える。 平和憲法が危ない、改憲を阻止、警戒しよう。 あなたは戦争に行きたいですか。
ヨーロッパによる植民地支配ーアフリカの近代
教育テレビのヨーロッパのアフリカの奴隷貿易・分割・植民地支配の録画を視聴する。日本の朝鮮、中国侵略の原型がここにあると感じた。アフリカの伝統的にある「紛争を抑制する考え方」とは?ヨーロッパの仕組みである「近代国家、組合」では限界があるようだ。
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NHK教育 高校講座 世界史2007.10より 京都大ー松田素二教授07年10月25日2ーロッパによる-607年10月25日高校講座・世界史再  「ヨーロッパによる-0
07年10月25日2ーロッパによる-407年10月25日2ーロッパによる-5
07年10月25日2ーロッパによる-6(1)07年10月25日2ーロッパによる-707年10月25日2ーロッパによる-8
アフリカの国境線は直線が多い
そこに住んでいる人の文化的・歴史的な事情とは違う、ヨーロッパの支配に都合のよい国境

奴隷貿易16C→ヨーロッパが世界中の富を集めてきた時代
・アフリカ人を人種差別する見方
18C奴隷貿易にたずざわるイギリス人の医者の見方
黒人の習慣は同じこの地で仲良く暮らしている生き物にそっくりである。つまり猿だ。」
ホモ・サピエンス知恵をもつ人(欧州人)
ホモ・モンストロスス怪異な人(奴隷でもかまわない)
サハラ砂漠以南(ブラックアフリカ)で戦後初の独立国1957ガーナ共和国(ギニア湾)
エルミナ城(15C後半ポルトガルの城、奴隷の拠点)大西洋〜アメリカへ
奴隷をアメリカへ送る途中40〜70日間、大西洋で
船内は不潔そのもので自由に用も足せず、マラリヤ、天然痘、赤痢が蔓延。死んだ黒人を船から捨てた。
奴隷船には多くのサメがついてきた。
サトウキビ・綿花のプランテーションで死ぬまで酷使された。

奴隷=戦争で負けた捕虜、のちは無差別に拉致して売りさばく、大量に組織的に商品として売りさばかれた
現地の奴隷狩=アフリカの王様、アラブ商人
基本的構図=欧州がアフリカ人を売りさばき、富を蓄積し欧州の繁栄を築いた

同じ時代サロンの絵=コーヒー飲み、自由を論議している場(自由・平等・友愛)
アフリカは欧州繁栄のコインの裏側

・19C奴隷貿易禁止令
人権意識に目覚めたのではなく、もっとよい仕組みがみつかった。24時間人間を拘束して働かせるよりは9時から1718時と時間を決め、給料を与えて働かせたほうが生産性が伸びることに気づいた→賃金労働者の誕生
アフリカ人をわざわざアメリカまで連れて行かなくてもアフリカで働かせヨーロッパのために物を造らせるほうがヨーロッパの利益になる

奴隷貿易が割りに合わなくなった→奴隷貿易禁止令→アフリカを原材料供給地、製品の販売先として利用

・19Cのアフリカ分割
 「ヨーロッパにとって」の発見ー「ビクトリア」の滝=英国ビクトリア女王に発見をささげる
 アフリカ現地の人には日常知っていた滝
ベルリン会議(1884〜1885)
他の国より早く武力で占領し、そのことを通告すれば、その土地を植民地にすることできると決められた
少数の白人入植者が現地のアフリカ人を使って地下資源の採掘、大規模なプランテーション経営。金やダイヤはヨーロッパの富。落花生や天然ゴムはヨーロッパの工業の原材料。コーヒー、カカオ。

産業革命が欧州の富を作り出した原動力。
人馬牛→機械=潤滑油が必要(落花生=西アフリカ)  
          動力を伝えるベルト(ゴム=コンゴ)
産業革命の材料がアフリカに求められた。
アフリカ現地の人はひえ、あわ、バナナを食べていた、落花生ゴムは不要なものだったがひえ、あわ、バナナなどの栽培を禁止、ヨーロッパのための商品作物を強制。
強制のために武力(アフリカは弓矢、欧州は重機関銃
最悪の弾圧は「ナミビア」、一説によると12,3万人が重機関銃で殺戮された、牛や馬を殺すようにアフリカ人を殺したと記録されている。
・「間接統治」自分たちの言うことを聞く現地人に支配させた。少数の欧州人で膨大な数のアフリカ人を支配するために
理屈=劣等人種であるアフリカ人を文明化することは、優等人種である白人の責務である
・キリスト教の布教も手を貸している
・現代の欧州、米国、日本人の意識にもある
19世紀にあったこと
・米国リンカーンの奴隷解放
・インド=ムガル帝国が滅び、イギリス領インド帝国が成立
・1868明治維新、富国強兵政策をとり朝鮮半島や中国大陸に進出

アフリカの植民地支配への抵抗
 伝統的な抵抗=占い師や呪術師が中心
 近代的で組織的な抵抗=ヨーロッパの考えを学んだ人々が中心(労働組合、政党)

ヨーロッパの考え方で抵抗、国づくりをしたことが現在のアフリカの困難の原因のひとつになっている。

・植民地・奴隷貿易の傷跡
 社会の停滞
 単一栽培経済(ヨーロッパの都合でつくる経済)コーヒー紅茶(ケニア),銅(ザンビア)、ゴム(コンゴ)、落花生(西アフリカ)などこれ以外の作物を禁止したためアフリカ経済が今もゆがんでいる
 人種差別=白人が優れていてアフリカ人が劣っているという考え方は形を変えて今も続いている
 民族紛争、内戦=ヨーロッパの都合のよい国境線を引いたために民族が分断されための対立が今も続いている

アフリカは自分たちで作り出した価値、仕組みを見直す必要がある
アフリカにはもともと紛争を抑制する仕組みがある

テーマ:アフリカ - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント
チベットの独立要求と差別問題
チベットの独立要求と差別問題

http://honkatu.blog24.fc2.com/blog-entry-533.html
【2008/03/24 22:50】 URL | XY #- [ 編集]

チベットやウイグル
中国が現在進行形で行っている、民族浄化や、過去の侵略戦争について一切出てこないのはどうしてなんですか?
【2008/01/07 19:52】 URL | 日本、中国共産党員 #jISoVqTc [ 編集]


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