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恐るべきフレコンバック 広瀬隆


広瀬隆2015.8
おそるべき「フレコンバッグ」の正体
坪井 『東京が壊滅する日』のオビ裏に、「おそるべきことが音もなく体内で進行している! 次の被害者は、あなただ!」と書かれています。
広瀬 この意味するところは、この本を読んでいただければ、誰でも分りますが、結論を言うと、東京を含む東日本地域住民の中で、これから癌や心筋梗塞などが必ず激増します。いやもう、その段階に入っています。
 この事実を大声で言うべきか、本当に迷いました。身も蓋もない話だからです。
 しかし、本連載第6回でも触れましたが、誰も本当のことを言わずに「体内被曝」が進みながら、安倍晋三が原発再稼働へ猛進しているので、これ以上の被害の拡大を防ぐために筆を執りました。各新聞の世論調査でも明らかですが、安倍晋三は再稼働だけなく、安保法案など国民がまったく望んでいないことをゴリ押ししています。
坪井 『東京が壊滅する日』に膨大なフレコンバッグの写真が掲載されています。これは福島県内で積み上げられている放射性廃棄物を詰めた袋の山ですね。
広瀬 私が驚いたのは、2015年4月17日に、福島県富岡町の海岸線にぎっしり並べられたフレコンバッグを外国人がドローンで空撮したネット上の動画でした。
坪井 上空から見ると、海岸線に黒い塊がびっしりですね。
広瀬 深刻なのはこのフレコンバッグの耐用年数がわずか3年なので、すでにあちこちで破れ始めていることです。本の中では福島県の実例を出しましたが、実はそれだけでなく、関東各地でも放射性廃棄物を入れた汚染物の山が積み上げられています。
坪井 放射性廃棄物の管理と処分は、「帰宅困難区域」を「除染特別地域」として国が直轄していますが、環境省が指定した岩手県から関東平野にかけての「汚染状況重点調査地域」(8県101市町村)では、各自治体が除染と処分を担当しています。除染して袋に詰め、どこかに一時保管しているわけですが、中間処分場はどの自治体もまだ決められていません。
広瀬 それは、実際には中間貯蔵ではなく、最終処分場になることが明らかだからです。どこでも拒否するのは当たり前です。
 福島県内のフレコンバッグが積まれた場所は、福島県内だけで2015年3月までに8万ヵ所を超え、その1ヵ所ずつに何百何千というフレコンバッグが積み上げられています。
 さらに、削り取った土に入れていた草や木の種が、袋の中で勢いよく芽吹いて、プラスティックの袋を簡単に破って外に顔を出し始めています。
 それはそれは、身の毛もよだつ光景です。
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治安維持法で検挙 弾圧された思想家 および共謀罪 報道管制 

ふと戦前特高に弾圧された思想家の言論を公開してみたらと考えた。とりあえず名前をあげていこう。(この項、工事中)治安維持法 検挙 思想家小林多喜二・・・
http://tamutamu2011.kuronowish.com/gakumonnojiyuuno.htm
特高はなにを嫌ったのだろうか?
言論弾圧でアパホテルが出るのには閉口する。
ーー
共謀罪が出てくる、赤旗より
説明そっくりでも結果は―
戦前の治安維持法 「世間の人が心配するほどのものでない」
現代の新「共謀罪」 「一般人が対象になることはあり得ない」
現代版「治安維持法」と呼ばれる新「共謀罪」(組織犯罪処罰法改定案)の法案提出に反対の世論が広がる中、安倍政権が不安打ち消しに躍起です。人権抑圧と思想弾圧で猛威を振るった「元祖」治安維持法が施行される際にも、菅義偉内閣官房長官と同じような説明が振りまかれていました。
 菅長官は6日の会見で「従前の共謀罪とは別物だ。一般の方々が対象になることはあり得ない」と説明しました。治安維持法が施行されたのは1925年5月。当時の新聞報道でも、政府が国民の不安払拭(ふっしょく)に力を入れていたことがわかります。
 「労働者や思想家たちはあまりにこの法案を重大視し悲観的に考えているようであるが(中略)伝家の宝刀であって余り度々抜くつもりでもない」
 施行を前に、東京朝日新聞(1925年5月8日付)は、当時の警視庁当局の説明をこう報じていました。
 治安維持法による逮捕者は数十万人を超え(28~45年)、送検された人は7万5000人(同)となっています。同法の弾圧が原因で命を落とした人は、わかっているだけで1682人となっています。
 国民をだまして施行すると、日本共産党や労働運動や農民運動、文化活動や宗教者の集まり、つづり方教育といった教育実践など、国民生活のあらゆる分野に弾圧の手を伸ばしました。
 この記事で、警視庁は「今の時代精神とかけ離れたような旧式の取り締まりもできませんよ。だから世間の人が心配するほどのものでなく、この法のために今の社会運動が抑圧されるなどということはないだろう」と説明。
 同日付で内務省警保局長の「われわれの方でも運用については非常に注意し純真な労働運動や社会運動を傷つけないように心がけている」という発言も報じています。
 読売新聞(同年5月9日付)は「細心の注意を払い 乱用するな」とする小川平吉法相(加藤高明内閣)の訓示を報じています。
 しかし、結果をみれば「一般の方々が対象になることはあり得ない」とする菅長官の説明が方便にすぎないことがわかります。
ーー
報道管制
http://sekainoura.net/tokkoukeisatu.htmlまた、電気事業連合会は、反原発の評論家や学者は一切テレビに出すなと全テレビ局に命令。
さらに「広瀬隆」と「広河隆一」は絶対に出してはならないと伝えてます。
2ch、
NHKの14,15時のニュースは特に、そういう報道管制前のニュースが流れる事が時折あると 聞いた事があるので、私は必ずビデオとってます。

内田樹さんインタビュー(日本で全体主義への抵抗が弱い理由)

反ナチ運動など、全体主義への抵抗運動を調べていて、見つけた。東京新聞でも読んだような・・。
ーー
http://blog.tatsuru.com/2015/08/21_1555.phpより、引用、抜き書き(北海道新聞インタビュー)。

米国の意図を忖度して、手際よく実現できる人たちばかりが日本の政官財界、メディアから学界まで牛耳るようになってしまったのです」
ーどうしてそんなことに。
「田中角栄のケースが響いていると思います。田中は米国の了解を得ずに中国との国交正常化を図ったため米政権の怒りを買い、米国上院から始まったロッキード事件(注1)で逮捕されました。以後、米国の逆鱗に触れた政治家は政権を維持できないということは日本の常識です。佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎・・・、親米派の政権以外は長期政権を保つことができない」
ー米国が日本の内政に露骨な干渉をしているとは思えません。
「米国が直接口出ししなくても、日本国内に従属システムができあがっています。最近では鳩山由紀夫首相が沖縄の米軍普天間基地の移設先を『最低でも県外』と言ったら、いきなり首相の座から引きずり下ろされた。別に米国が内政干渉したわけではありません。日本の政治家、官僚、メディアが一致して『米国の国益を損なうような政治家に政権は任せられない』と大合唱して辞めさせたのです。彼らのロジックは『米国の国益を最優先に配慮することが日本の国益を最大化する唯一の道である』というものです。そういう発想をする人間が日本では『リアリスト』と呼ばれているのです」

同じ敗戦国のドイツやイタリアは日本と違うのですか。
「ドイツやイタリアでは戦時中でも政権への激しい抵抗が繰り返されました。ドイツではヒトラーの暗殺が何回も計画されましたし、イタリアのムソリーニはパルチザンに処刑されましたし、イタリア軍は最後は連合国側に立ってドイツ軍と戦いました。しかし、日本には戦争指導部に対する理性的な批判も、組織的な抵抗もありませんでした。だから、戦争が終わったときに敗戦の総括をしうるだけの倫理的・知性的な基盤をもった国民主体が存在しなかったのです」
ーなぜ日本では抵抗が弱かったのでしょう。
日本の制度としての強みは300の藩に統治単位が分かれていたリスクヘッジの確かさにあったと私は思いますが、明治政府が導入した欧米的な中央集権的な統治システムによって、日本の社会的多様性が失われ、社会が均質化・定型化した。それが戦争への抵抗の弱さ、そして敗戦そのものに帰結したと私は思います」

ー何だか現在に重なって聞こえます。
「今は先の戦争と次の戦争の間の『戦争間期』にあると私は思っています。安倍首相の言う『戦後レジームからの脱却』は憲法を基につくり上げた国のかたちを破壊することです。具体的にどのような統治システムを作りたいのか自民党改憲草案を読めばはっきりはわかりますが、国のかたちについて彼が語る言葉はほとんど抽象的な空語です。とりあえず戦後日本の統治システムを破壊したいということしかわからない。彼が最優先しているのは、とにかく『戦争ができる国』になることです。彼の脳裏では『戦争ができる国』が主権国家と等置されている。それが米国の従属下であっても、戦争ができるようになりさえすれば「国家主権は回復された」と彼は思い込んでいる。
「戦後レジームからの脱却」は端的には民主制・立憲主義を捨てることを意味しています。

「世界は今、歴史的な転換点にあり、国際社会の枠組みは急速に変わっています。超覇権国家だった米国の衰退が始まり、中国やロシアが台頭し、欧州ではドイツが一人勝ちの状態です。

にもかかわらず、日本政府は相変わらず対米追従以外に何の国際戦略も持っていません。思考が停止している。海外メディアが日本は危機的な状況にあると繰り返し警告しているのに、耳を貸す様子もない。このような状態で日本が歴史的激動期を生き抜けるのかどうか、たいへんに心配です。」
ーー
トランプのような??の政治家にいきなりしっぽを振る安陪がリーダーで大丈夫なのか?
(追記)
室町時代あたりの歴史をひも解くと、「なんとか一揆」というのが実に多い。「土一揆」「徳政一揆」「国一揆」「一向一揆」などなど、のネットの意見見つけ。

「付和雷同」は得意かと・・。そろそろ一揆か。(幕末のええじゃないか打ちこわし・・。平安末の末法思想はやり)、米騒動。こういった庶民が主役の抵抗運動は大河ドラマなどにはならないなあ。
日本史の記憶を動員、強訴愁訴逃散(最後が思い出せなかった)
おらあ、手っ取りばやく逃散かな(国外はX、嫌い=亡命
次回は時の権力者に抵抗した、有名人を列挙すっか。転向風見鶏・・。

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