本多勝一 週刊金曜日 応援、侵略を考えるサイト

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本多勝一さんの日刊新聞構想XY新聞
「タブー無き第四権力、新しい日刊新聞のために(日刊紙の詳細)、(前文
本多勝一XY新聞創刊実現掲示板 編集委員が語る週刊金曜日
2011.9.10週刊金曜日創刊18周年記念講演会(福島原発事故,本多勝一講演あり)
週刊金曜日創刊から現在までの歴史(2008.11.22大集会の冒頭映像)
本多勝一 動画(週刊金曜日創刊15周年大集会のあいさつ2008.11.22)
筑紫哲也の追悼ビデオ(2011.11.22大集会) 週刊金曜日講演会本多勝一「天才と秀才」(1994年頃)
貧困なる精神 自衛隊、旧日本軍の侵略行為(日中戦争、戦犯他)
南京大虐殺 従軍慰安婦 アメリカの侵略(ベトナム戦争など) 新聞研究地方紙、朝日など)その他、分類別は左欄のカテゴリを参照。 

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筆刀両断 猪瀬直樹 石原慎太郎

http://www.jade.dti.ne.jp/~aerie/sataka.htmlより
かつての噂の真相に連載された筆刀両断 佐高 信さんの批評より引用
90・3
猪瀬は己れの中身のなさを知っているだけに、逆に虚勢を張って、つねに「背のびして」いる男である。ゴマスリ小僧。自己顕示欲が背広ならぬダッフル・コートを着ているような男。要するに『ミカドの肖像』には、右翼が問題にするような毒が何もなく、人畜無害の駄本だったということである。梅原猛や江藤淳らの"安全な"文化人にゴマをする。
90・8
石原慎太郎
松下・トヨタ、そして石原に共通するのは、お家大事の家業的姿勢である。慎太郎の弟の裕次郎が遺した石原軍団の、役者バカならぬバカ役者を大動員して、息子を代議士にした。
93・6
猪瀬直樹さん
ニュースの考古学者。古物を扱う。河原敏明などの"皇室屋"とどう違うのか。
93・11
猪瀬直樹さんと弘兼憲史さん
小物の特徴は自慢話をすることである。猪瀬直樹から、オレがオレがという自慢話以外の話を聞いた人間がいるだろうか。毎朝、社歌を歌っていた弘兼憲史... (コマーシャル出演を揶揄して)猪瀬は、自分を売ることについてだけは小心者ではないのかもしれない。
95・8
猪瀬直樹さん
切っても切ってもミミズのようにしぶとく生き残る。ミミズ男。猪瀬はミミズと同類である。せめてミミズから人間に昇格してほしい。その日を期待しないで待っている。
95・10
猪瀬直樹さん
大物ぶりたい男。お前の本は皇居のまわりをジョギングしたようなものと言われる。
97.2
猪瀬さん
96年の三月ごろ、猪瀬直樹が自宅に電話をかけてきて、この連載の自分の項を、四月に出す本に収録するのをやめてくれないかという。曾野と違って、自己顕示欲丸出しの猪瀬が...
99・11
また猪瀬直樹さん
うろちょろ動いて邪魔にだけはならないでほしい 何もやらずに反対運動にただケチをつける アンケート野郎 お勉強小僧 ありきたりという言い方がありきたり いくら鈍くともそろそろ気づいた方が良い
’02・4
またもや猪瀬直樹さん
スローガン病患者 権力病患者 この欄の常連男の猪瀬は私に人間の七面鳥性を教えてくれる
’03・1
おなじみの猪瀬直樹さん
あなたはエライんだよ (たびたびの登場でちょっと辟易...)
’03・5 
石原慎太郎さん
麻原彰晃が影響を受けた3人は毛沢東にダライ・ラマ そして石原慎太郎とのこと 後出しジャンケン 中川一郎の秘書だった頃の鈴木宗男に連れられて「国会タイムス」の社長に頭を下げる 必要なら彼は麻原にも頭を下げるかもしれない
’03・11 
常連猪瀬直樹さん
猪瀬は小泉というナスの色どめのミョウバンなのだろう ここで猪瀬にミョウバン直樹という筆名を進呈しておく 堀内光雄や村岡兼蔵がポストをちらつかされて寝返ったように 猪瀬も小泉からおいしいニオイでもかがされたのか そっくり返りのひどくなった猪瀬クン
’04・3 
猪瀬直樹さん(定番ですね)
あまりにも早く化けの皮が剥がれて私も口をアングリ 水に落ちた犬(櫻井さん談) 持ち上げれば どこまでも登っていく奴 やはり俗物は俗物 大臣になりたくて猟官運動をやったという噂まで信じたくなってくる 純さまによって自分がエラクなり 自画自賛の本が売れるということしか考えていない 哀しいことに猪瀬は自分がピエロであることを自覚していない オッチョコチョイ 汚い尻は丸見えなのに 小心者の猪瀬は懸命に弁解 哀れな肩書亡者





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都知事候補 宇都宮けんじ さん、有楽町で第一声なう

http://p.twipple.jp/r0dMpより引用。宇都宮けんじさん、有楽町で第一声なう。「1999年に石原さんが知事になってから、23区の孤独死は倍増している。こういった都政を転換しましょう。新銀行東京に1400億円をつぎ込むのではなく暮らしやすい東京をつくりましょう」(浩) 2012年11月29日 11:09:59



週刊金曜日2012.11.16号部落差別を考える

864455.jpg <<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>   2012.11.16
___________『週刊金曜日
■好評新刊
★『悪名正機 アウトサイダー十三人の話』 高須基仁
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2648
★『70年代 ~ 若者が「若者」だった時代』週刊金曜日
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
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       週刊金曜日 Twitterでも情報発信中です
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  最大25,920円お得!! 定期購読をご利用ください。
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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 【1】注目の記事
■特集 部落差別を考える
●『週刊朝日』問題の本質 角岡 伸彦
橋下徹大阪市長の出自を描いた『週刊朝日』問題で、発行元の朝日新聞出版は一一月一二日、「深い反省」を表明、神徳英雄社長辞任など関係者の処分と再発防止策を発表した。第三者機関「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解から浮かび上がるのは、やはりジャーナリズムの劣化だ。
●大阪ルポ
 うちって「部落」なん? 野中 大樹
部落差別について「同和問題は怖い」と避けたり特殊な世界のことだと考えたりする人もいる。
しかし被差別部落といわれる地域に生きる人々にとって、その地は生活の場であり、
あるいは故郷であり、あるいは人と人を結ぶかけがえのない場である。
人々にとって「部落」とは何か。本誌記者がレポートする。
●知っている人もそうでない人も!
 部落問題Q&A 構成/編集部
『週刊朝日』問題で差別が今もあることを知ったという人がいる。被差別部落がみえにくい東日本では実感としてわからない人が多いとの指摘もある。はじめて部落問題と出合った人や、知っている(つもりの)人に、部落問題の基本的な事柄をQ&Aで紹介する。
 部落問題とは何ですか
 差別は今もありますか
 結婚以外の差別の実態はどうですか
 全国水平社とは何ですか
 部落差別をなくすために、どんな取り組みがあるのですか
 ◆コラム1 狭山事件
 ◆コラム2 差別表現
 ◆コラム3 部落地名総鑑
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 【2】編集長コラム
 今週号のゲラを見ると投書や読者会の欄で『週刊金曜日』への批判がいくつか掲載されている。まるで他人事のような物言いだが、投書や読者会の欄は担当編集者、デスクが整理し、ゲラになってから私が確認しているのです。複数の眼も入るため、私の段階になれば、まずボツになることはない。読者が本誌に批判的な見解を持つことは歓迎です。本誌は批判記事が多いですし(もちろん、そうでもないページもありますので今週号でぜひ探してみてください)。私は『週刊金曜日』というメディアの第一次的な役割は「批判」だと考えています。「批判」に耐え抜いた事実や「考え」だけが残り、「事実」は過去から前へ進む。そういう意味の「批判」です。
 ただやはり雑誌というのは編集という「芸」がなければなりません。よって「批判」が問題ではなく、編集の芸が誌面に足りない。そう声を受け止めています。どの雑誌の編集長も誌面すべてをコントロールすることは適いませんが、編集部ともどもさらに編集芸に励みます。 (平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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 【3】次号 11月16日号(920号)予告
特集 
生活保護引き下げは序章に過ぎない!
市民生活の底が抜ける!
福祉の大崩壊が始まる! 雨宮処凛、小久保哲郎、吉永純
宇都宮健児弁護士インタビュー
習近平体制で中国はいかに変わるのか
震災がれきが大量に消えていた!
それでも進む広域化処理
ネステレンコ博士が語るエートスの実態
写真ルポ 中国秘境の穴暮らし
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 【4】近刊のご案内
★『悪名正機 アウトサイダー十三人の話』
高須基仁
定価1365円(税込) 
A5判並製 180頁
ISBN978-4-906605-88-0
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2648
全員、嫌われ者。だから、面白いんだ。
嘗て「ヘアヌード写真集の仕掛人」とも言われた高須基仁。彼の交際範囲は広く、芸能人、レスラー、ボクサー、宗教家、左右の活動家、作家、漫画家、映画監督、AV女優、政治家など、枚挙にいとまない。著者厳選の、一般メディアには登場しない人物との対話集。
〔13人のアウトサーダーたち〕
前田日明(「RINGS」CEO) 在日コリアンから帰化、いま「国」への思いを語る
朝堂院大覚(武道総本庁総裁) 朝青龍暴行疑惑、亀田問題、「怪人」が語った歴史の裏側
斎藤智恵子(浅草ロック座会長) 「浅草の女帝」の生き様と女の矜持石井和義(K-1元プロデューサー) 出所から2年、総合格闘技ブームの火付け役が思うこと
柳美里(作家) 分断された朝鮮への思いと家族へのこだわり
川崎タツキ(元プロボクサー) 少年院、暴力団、薬物依存地獄を乗り越えたボクサー
戸川昌子(シャンソン歌手・小説家) 地獄をみてきた人間の強さ
杉浦和男(地下格闘技・KRUNCH創設者) 本物の“不良”の図太さとは
山本直樹(漫画家) 言葉の暴走の先に描くもの
ルミカ(シンガー) いじめをなくしたい──歌で広げた絆
秋田一恵(弁護士) 徹底的に被告に寄り添う
ごとう和(漫画家) 『6番めの虹』で原発事故を描く
黒岩安紀子(歌手・故団鬼六夫人) 左翼も右翼も泣かす歌い手

★70年代 ~ 若者が「若者」だった時代
 週刊金曜日 編
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。
現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化
《目次》
まえがき
座談会 平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇
1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ 1970 鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970 田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970 高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋 1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970~71 鈴木 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971~75 天野 恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972 平良 亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972 桜井 善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病 1973
17 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに 1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974 辻井 喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978~79 村上 恭介
1970年代の出来事(年表)

★飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2615
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。本誌好評連載の単行本化。

★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
 http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=2163
「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
 目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。
 本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。
<おもな内容>
首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要求・勧告行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり
二重のアセンブリ       柄谷行人
関電のウソ          広瀬隆
アクションの先にあるもの   <鼎談>雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま       畠山理仁
市民主義の成立(再録)    久野収
この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120-29-9625)かWEBサイト(http://www.bookservice.jp/)から注文できます。
*音訳版もあります。

★新 買ってはいけない(9)
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2602
ノンシリコンシャンプー、インドメタシン、ウコン、マッコリ、洗口薬品、ヒート系衣料、ほか話題の商品を徹底検証する。その効力・添加物・合成化学物質・原材料に疑問を呈し、製造元、商品名を明記。著者独自の「買ってもいい」商品を紹介。食卓で放射能を減らす知恵も必見。

★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボーグ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、ある
いは生まれようとしているのだ。確かに、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定
外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその驚愕の実態を抉る。

★税金は金持ちから取れ
 富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上
の税率は二%以下、実質的に世界一高い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数
多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!

★本当に怖い電磁波の話
 身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。

★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。

★刑事告発 東京電力
 ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。
--
*俺の注目記事は工事中

週刊金曜日2012.11.9号尖閣の真実

<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>   2012.11.9
_________『週刊金曜日
■好評新刊
★『悪名正機 アウトサイダー十三人の話』高須基仁
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2648
★『70年代 ~ 若者が「若者」だった時代』 週刊金曜日 編
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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 【1】注目の記事
■尖閣の真実
尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の領有をめぐる対立に出口は見えない。「固有の領土」論を繰り返す日本政府に対し、中国政府は日中国交正常化(1972年)の際の「棚上げ合意」を一方的に破ったと怒る。歴史問題とも絡み、対応を誤れば憂慮すべき事態も想定される。世界華人保釣聯盟会長へのスクープインタビューと、海外メディアの記者たちによる座談会を通じ「尖閣の真実」を探る。
●スクープ インタビュー
 黄錫麟・世界華人保釣聯盟会長
 日本はデッドラインを踏んだ 聞き手・まとめ 本田 善彦
本誌はこれまでに、台湾宜蘭県も尖閣諸島を登記していることを
伝えたが、なぜか日本の大メディアは台湾について報じない。
世界華人保釣聯盟会長の黄錫麟さんが
「両岸(大陸と台湾)」の思いと決意を語る。
合意を破り日本はタブーを犯した
日本は漁業権の話し合いにも応じない
 ◆「主権行使」に向かう中華世界  和仁 廉夫
●海外メディア 座談会
 背景に米中の太平洋戦略
 ここがおかしい! 日本の報道 司会 瀬川牧子
日中の戦争を煽るような尖閣報道をくり広げた日本のメディア。日本外国特派員協会に加盟するジャーナリストたちはこうした報道をどう見たのか。
領土問題から歴史問題、米中の太平洋戦略、日本政府の問題解決のあり方にまで話が及んだ。
政治的な力関係で決する リチャード・ロイド・パリー
反日の背後にある歴史問題を伝えていない 符祝慧
これからは日中共同管理になる 蒋 豊
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 【2】編集長コラム
 米国の大統領選は本号の校了時間になっても結果はわからないが、一一月四日付『朝日新聞』の「揺れるオハイオ州」という記事が妙に頭に残った。
 同州における大統領選のルポで、たとえばオバマ大統領の自動車メーカー救済策について、救済を肯定する民主党支持派と、市場原理を歪めたと憤る共和党支持派のまったく逆の結論に至る声などを紹介。
 結局、「オバマ氏への熱狂が去り、民主党と共和党の伝統的な価値観の違いが再び前面に出てきているようだ」と分析している。
 政党の伝統回帰が出てくるのはなぜか。
 米国という衰退する国民国家への危機感や愛国的な根っこにはあるのだろうか。
 いずれにせよ、両党の差異が今後原理的に強調されることになれば、曖昧さに対して不寛容になっていくことが想像しうる。
 一方、政党としての「伝統的価値観」は若い日本の民主党には当然ないが、自民党にもない。政策は場当たりで曖昧だった。
 しかし民主は尖閣領有の曖昧さを理詰めにした。
 琉球沖縄は今後どうなる。(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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 【3】次号 11月16日号(920号)予告
特集 部落差別を考える
『週刊朝日』問題の本質
チバレイが見たリトアニア国民投票
11/11原発100万人同時行動はどうなった
原発フィクサーに群がったひとびと
東京都知事選、候補者の素顔
専門学校化する大学
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 【4】近刊のご案内
★『悪名正機 アウトサイダー十三人の話』高須基仁
定価1365円(税込) 
A5判並製 180頁
ISBN978-4-906605-88-0
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2648
全員、嫌われ者。だから、面白いんだ。
嘗て「ヘアヌード写真集の仕掛人」とも言われた高須基仁。彼の交際範囲は広く、芸能人、レスラー、ボクサー、宗教家、左右の活動家、作家、漫画家、映画監督、AV女優、政治家など、枚挙にいとまない。著者厳選の、一般メディアには登場しない人物との対話集。
〔13人のアウトサーダーたち〕
前田日明(「RINGS」CEO) 在日コリアンから帰化、いま「国」への思いを語る
朝堂院大覚(武道総本庁総裁) 朝青龍暴行疑惑、亀田問題、「怪人」が語った歴史の裏側
斎藤智恵子(浅草ロック座会長) 「浅草の女帝」の生き様と女の矜持石井和義(K-1元プロデューサー) 出所から2年、総合格闘技ブームの火付け役が思うこと
柳美里(作家) 分断された朝鮮への思いと家族へのこだわり
川崎タツキ(元プロボクサー) 少年院、暴力団、薬物依存地獄を乗り越えたボクサー
戸川昌子(シャンソン歌手・小説家) 地獄をみてきた人間の強さ
杉浦和男(地下格闘技・KRUNCH創設者) 本物の“不良”の図太さとは
山本直樹(漫画家) 言葉の暴走の先に描くもの
ルミカ(シンガー) いじめをなくしたい──歌で広げた絆
秋田一恵(弁護士) 徹底的に被告に寄り添う
ごとう和(漫画家) 『6番めの虹』で原発事故を描く
黒岩安紀子(歌手・故団鬼六夫人) 左翼も右翼も泣かす歌い手

★70年代 ~ 若者が「若者」だった時代
 週刊金曜日 編
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。
現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。
《目次》
まえがき
座談会 平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇
1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ 1970 鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970 田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970 高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋 1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970~71 鈴木 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971~75 天野 恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972 平良 亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972 桜井 善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病 1973
17 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに 1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974 辻井 喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978~79 村上 恭介
1970年代の出来事(年表)

★飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2615
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。本誌好評連載の単行本化。

★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
 http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=2163
「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
 目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。
 本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。
<おもな内容>
首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要求・勧告行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり
二重のアセンブリ       柄谷行人
関電のウソ          広瀬隆
アクションの先にあるもの   <鼎談>雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま       畠山理仁
市民主義の成立(再録)    久野収
この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120-29-9625)かWEBサイト(http://www.bookservice.jp/)から注文できます。
*音訳版もあります。

★新 買ってはいけない(9)
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2602
ノンシリコンシャンプー、インドメタシン、ウコン、マッコリ、洗口薬品、ヒート系衣料、ほか話題の商品を徹底検証する。その効力・添加物・合成化学物質・原材料に疑問を呈し、製造元、商品名を明記。著者独自の「買ってもいい」商品を紹介。食卓で放射能を減らす知恵も必見。

★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボー
グ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、ある
いは生まれようとしているのだ。確かに
、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定
外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその驚愕の実態を抉る。

★税金は金持ちから取れ
 富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上
の税率は二%以下、実質的に世界一高い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!

★本当に怖い電磁波の話
 身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。

★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。

★刑事告発 東京電力
 ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【5】イベントのご案内
★イベント
 3・11以後の現在
 安藤昌益の思想を考える集い
 講師:色平哲郎/佐藤栄佐久/外岡秀俊/竹下和男/田中優子
 日時:11月4日(日)13時~17時(開場12時半)
 場所:東京足立区・東京電機大学・丹羽ホール
  (北千住駅東口1分)
 参加費:1000円
 問合せ:03-3738-7592(14時~17時)
 主催:安藤昌益を考える会実行委
 協賛:『週刊金曜日』
ーーー
*俺の注目記事は工事中

不在者投票と12月選挙、小沢さんみどりの風・社民・共産は脱原発で統一戦線を

選挙当日に自宅にいないので、滞在先で投票ができないか調べたらできることを知った。
不在者投票といって、自宅の選挙管理委員会不在者投票請求書・宣誓書に滞在先の住所などを書き郵送し、投票用紙と封筒など送付されて来るので、滞在先の選挙管理委員会(ほとんど市役所か区役所内)で投票すればよいようだ。総務省などはもっとPRする義務があるのでは!!投票率を本当に上げる気があるのか?投票日前に自宅の市役所などで投票するのは期日前投票というようだ。単身赴任のお父さんもぜひ不在者投票を!電子投票または自宅PCで投票とは言わないけどせめて、障害者や老人ホームなどには認めらている郵送なども使えないのだろうか?創価学会などがボケ老人をだまして投票させるなど悪用する輩も問題だが・・。警察は老人ホームを見張るべきだな。またせわしい年末に選挙など投票率を下げて得になるとあざとい民自公の考えそうなことだ。選挙準備を間に合わなくさせ、国民の生活が第一小沢潰しと言われている。どうりで安倍がにやけているはずだ。まただれが原発ゼロを進めてくれるのか?注意深くみないと脱原発デモの人も橋下や石原へ間違って入れるぞ。選挙では皆脱原発を言うからな。週刊金曜日さんは真の脱原発推進議員をリストアップしてはどうか。すでに通知簿を準備している人もいる。とりあえず指標は脱原発基本法案賛成した議員だろうか。選挙のうまい?!小沢さんは脱原発を最大の争点にみどりの風・社民・共産と統一戦線を組み、戦うしか道はないのでは緑の党は「みどりの風」(全員女性か)に合流しては。昨日のNHKNEWS9は経済、外交などを焦点にインタビューし原発は目立たせず最後、石原軍団と仲間(昔西部警察やってたから?)のテレ朝NEWSステは11.15など石原・橋下・減税党がいきなりアップ。脱原発派議員も戦略練り直さないと・・・。原発事故後に原発推進の自民が返り咲いたら世界の笑い者だよ!日本人の民度も推して知るべしか。都知事選で共産が宇都宮さんを推薦したのはよいが、そのまんま東が出なかったのは猪瀬との共倒れを怖れたか。

週刊金曜日2012.10.26号 放射能と学校給食

<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>   2012.10.26
____________『週刊金曜日
■好評新刊
 70年代~若者が「若者」だった時代
 週刊金曜日 編
 定価1890円(税込)
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、
私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、
いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。
現在までも明確な総括をなし終えぬまま、
人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、
二一世紀の二度目の一〇年代をやがて迎えようとしている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。

★イベント
 3・11以後の現在
 安藤昌益の思想を考える集い
 講師:色平哲郎/佐藤栄佐久/外岡秀俊/竹下和男/田中優子
 日時:11月4日(日)13時~17時(開場12時半)
 場所:東京足立区・東京電機大学・丹羽ホール
  (北千住駅東口1分)
 参加費:1000円
 問合せ:03-3738-7592(14時~17時)
 主催:安藤昌益を考える会実行委
 協賛:『週刊金曜日』

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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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 【1】注目の記事
■まだまだ不安! 放射能と学校給食
原発事故後、親たちが心配するのは放射能による子どもの健康への影響です。特に自分で
食材を選べない学校給食では、測定や情報開示を求める声が切実です。
●給食の放射能から子どもを守れ!
 がんばる埼玉のママたち 坂井 敦
行政側も測定を行なうところが増えてきましたが、
こうした動きは最初からすんなりといったわけではありません。
母親たちのパワーで行政を動かし、
測定を実現させた埼玉の例をご紹介しましょう。
●厚労省の日報ダイジェストを発信する
「マダムトモコ」さんインタビュー
 情報を提供することで子どもの健康を守りたい 聞き手 市川 はるみ
厚生労働省の食品検査結果を、ダイジェストで発信している「マダムトモコ」さん。
日々積み重ねられる情報の発信が行政との信頼を築き、
それが給食の改善にもつながっています。「マダムトモコ」こと、
「世田谷こども守る会」の堀智子さんにお聞きしました。
●黒猫先生にQ&Aで学ぶ
 お勧めの給食検査はこれだ! まとめ 成澤宗男・編集部
まだまだ安心できない学校給食の放射能問題。
たとえ微量でも給食からの被曝は避けたい。
何を注意すべきか、ブログ「黒猫の戯言」で知られる
給食問題に詳しい「黒猫先生」こと堀田登氏に聞く。
◆主な自治体の学校給食検査例
◆子どもにセシウムを食べさせ「ビクビクするな」?
 神奈川県ミカン騒動 成澤宗男・編集部
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 【2】編集長コラム
 先日遺体で見つかったZ全国指名手配容疑者。
 もはや無用となった、一〇〇万枚刷られたという手配ポスターには顔写真の横に「おい、Z!」とでかでかと添えられていた。
 知人のZ氏はこれが不愉快で、自宅近くの交番に文句を言ってポスターをはがさせた。
 なぜこの気持ちを見逃していたのだろうか。それは私がZという名字ではないからだ。
 これを拡大させたのが橋下徹大阪市長の『週刊朝日』事件だ。部落差別の意図はなかったと言うが、としても「ハシシタ」と敢えて見出しに打った。
 これは出自と名前とその性格を結びつけて貶めることを狙った確信犯ではないか。
 橋下という名字の人の心中はいかがなものだろうか。
 さて、メディアを熟知していることを常々強調してきた市長は騒動を奇貨とした。
 『週刊朝日』との資本関係という強引な論理を主張し、「ノーサイド」を示唆し『朝日新聞』の謝罪と連載中止を得た。
 「修羅場」をまたくぐり抜けて成長してしまった。
 と思いきや、ずいぶん汚くゴネはじめた。この程度か。(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
 http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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 【3】次号 11月2日号(918号)予告

特集 被災と記憶 語り継ぐことの難しさ
『河北新報』が向き合う「震災遺構」と「鎮魂」
記憶のつづれ織りから 森まゆみ
3/11を小説にできるか
格闘する思想 ナショナルな「神話」と記憶 奥田博子×本橋哲也
創刊19周年 編集委員三大対談
石牟礼道子×田中優子
曽我逸郎×佐高信
花園一実×中島岳志
ハシシタと『週刊朝日』
橋下市政下で潰される文化事業
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 【4】近刊のご案内
★70年代 ~ 若者が「若者」だった時代
 週刊金曜日 編
 http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。
現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎ
るさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。
《目次》
まえがき
座談会 平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇
1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ
 1970 鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970 田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970 高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋 1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970~71 鈴木 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971~75 天野 恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972 平良 亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972 桜井 善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病 1973
17 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに 1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974 辻井 喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978~79 村上 恭介
1970年代の出来事(年表)

★飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2615
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれの
エンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐
高信が描く。本誌好評連載の単行本化。

★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
 http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=2163
「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デ
モは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
 目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿
です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との
評価も出てきています。
 本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。
官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般
募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかった
からです。ぜひ、お手にとってください。
<おもな内容>
首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要求・勧告
行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり
二重のアセンブリ       柄谷行人
関電のウソ          広瀬隆
アクションの先にあるもの   <鼎談>雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま       畠山理仁
市民主義の成立(再録)    久野収
この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方
はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120-29-9625)かWEBサイト
(http://www.bookservice.jp/)から注文できます。
*音訳版もあります。

★新 買ってはいけない(9)
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2602
ノンシリコンシャンプー、インドメタシン、ウコン、マッコリ、洗口薬品、ヒート系衣料
、ほか話題の商品を徹底検証する。その効力・添加物・合成化学物質・原材料に疑問を呈
し、製造元、商品名を明記。著者独自の「買ってもいい」商品を紹介。食卓で放射能を減
らす知恵も必見。

★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボー
グ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、ある
いは生まれようとしているのだ。確かに
、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定
外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその驚愕の実態を抉る。

★税金は金持ちから取れ
 富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上
の税率は二%以下、実質的に世界一高
い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数
多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!

★本当に怖い電磁波の話
 身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。

★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。

★刑事告発 東京電力
 ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【5】イベントのご案内
★イベント
 3・11以後の現在
 安藤昌益の思想を考える集い
 講師:色平哲郎/佐藤栄佐久/外岡秀俊/竹下和男/田中優子
 日時:11月4日(日)13時~17時(開場12時半)
 場所:東京足立区・東京電機大学・丹羽ホール
  (北千住駅東口1分)
 参加費:1000円
 問合せ:03-3738-7592(14時~17時)
 主催:安藤昌益を考える会実行委
 協賛:『週刊金曜日』
--
*俺の注目記事
表紙裏 知られざる朝鮮2 古茂山の町なみ 伊藤孝司
P5ベラルーシの放射能研究機関からネステレンコ所長が来日
 「最大でも毎時1マイクロシーベルと程度だと思っていた。」
P32中島岳志X湯浅誠 中島 僕はずっと断っている番組があって「朝まで生テレビ」なんです。あの番組は議論しているように見えてしていないからです。
P46貧困なる精神534伊藤マキさんを想う1 親が子の活躍を見守るかのうような態度 本多勝一

石原の特集本を、追記週刊金曜日2012.11.2号風速計「ウソつき」と卑劣な小心者」とを 本多勝一、石原慎太郎の人生

石原(もうすぐ前都知事)の特集本を今出版してみてはどうだろうか、週刊金曜日さん。これ以上このファシスト小心者男を根絶するために。本多さんも最近ずいぶん連載されたし過去もずいぶん紙幅どころか時間を割いてこの男を叩いてこられた。
おれのブログも随分登場したしな。かえって選挙宣伝になるのかな?
ーー
と書いたところで週刊金曜日最新号(2012.11.2号)P9を開いたら、早速本多さんが書いている。
s-img031.jpg 左記より引用、「ウソつき」と卑劣な小心者」とをこねて団子にしたような男。(略)私が直接知っているか体験した事実(略)①ベトナム戦争中のサイゴン政権軍砲兵陣地で、彼は解放戦線側に対して大砲の引き金を引こうとしたが、一緒にいた石川文洋に止められた。
(略)私が問題とするのは、当の石原自身よりもこんな男に投票する有権者たちだ。(引用終わり)
ーー
新兵器A3中古スキャナーが最初に役立ったなあ。
ーー
本多さんのさらに詳しい論考を見つけた。
http://blog.goo.ne.jp/buidoinhat/e/1c74f54bf38725bc1d52589ee2d3ca28
http://www1.odn.ne.jp/kumasanhouse/hinkonnaru_seisin/k121.htmlより引用。
『週刊金曜日』 2000年7月7日 (No.322) 号より
貧困なる精神(121) 本多勝一
石原慎太郎の人生

石原慎太郎と同世代になる私などのように、石原の若いときからの生態を観察してきた者からみると、今の若い世代には石原の基本的性格が理解されていないのではないかと思う。石原が都知事選に立候補したときの 「風速計」 で簡単にふれたが、ここでもう少しくわしく解説しておくことにしよう。

「ウソつき」 と 「卑劣な小心者」 とをこねて団子にしたような男。
これは本誌去年3月26日号の拙文 (風速計) からの引用ですが、東京都知事選に再び立候補して二四年ぶりに目的を果たした石原慎太郎 (敬称略、以下同) の基本的性格は、こう表現するのが適切でしょう。しかしこの人物に直接接したり具体的問題にかかわったことのない人々が、このへたくそな小説家のハッタリ人生にだまされて、そんな事実を知らないのも無理はないかもしれません。
この人が最初に世間に売り出したのは、小説家としてでした。株式会社文藝春秋が、自社の 「ショー」 としていくつもつくっている文学賞の類のひとつに 「芥川賞」 があり、石原は学生時代の1956年にそれを得たのです。
これが芥川ショーとしての、他の年の普通の同賞以上に騒がれたのは、学生時代の若さということ以上に、彼の小説の突出した下品さにありました。 『太陽の季節』 と題するその小説は、勃起した はせで障子紙を破る奇矯な描写がとりわけ評判となったのです。そんなことを書く小説家は 「純文学」 畑にはそれまで (たぶん) いなかったでしょうが、そういう描写それ自体が下品だというのではありません。描写の方法なり文体なりが 「文学」 になっていないから下品なのです。
こんなものになぜ文学賞が出されたのでしょうか。それは、かつて故・深沢七郎も言っていたように、これが一出版社の商売としてのショーだからです。話題性があること、巷間(こうかん)で騒がれることなどで売れればいいのです。かといって無茶苦茶低レベルのものばかりに毎年ショーを出していたら、その賞本体に権威がなくなりますから、真に文学の名に値する作品も時にはあるでしょう。しかし基本的には、文春が下選びした作品について、文春が選んだ 「選者」 たちが審査するのですから、文春の商売的意向が反映さぜるをえません。このあたりのことについては、かつてやはり文春のショーたる 「大宅賞」 の性格を論じたとき、この賞を逸した鎌田慧に対する選評をもとに詳述したことがあります (本多勝一著作集第19巻 『日本語の作文技術』 = 朝日新聞社 = 収録の 「茶番劇としての"大宅壮一賞"」 ) 。
以来、彼の書く小説は、ヘミングウエイの亜流の亜流というべきか、自分ではヘミングウエイていどの冒険さえ全くできないくせに作品だけはそれをまねようとして、一言で言えば 「三流以下」 の駄作を重ねてゆきます。もちろん私は小説界にくわしいわけではありませんが、彼の小説が 「文学」 としてはほとんど相手にされなかったことは、いわゆる文壇でも常識でしょう。ごく最近の例として金井美恵子の一文から引用しておきます。
「・・・・・・小説家としては三流以下だった都知事のお金に関する政策、外形標準課税は典型的なファシズムのやり口でしょうし、・・・・・・」 ( 『一冊の本』 2000年6月号の 「 『お金』 については語らない」 から)
そんな 「三流以下小説家」 では未来が暗いことくらい当人でもわかりますから、タレント性が選挙に有利な分野たる政界に転進することになります。そしてその前後から、若いころにはかなり"進歩的"だったこの男がえらく反動的になっていって、ついには靖国神社復活をめざす 「青嵐会 (せいらんかい) 」 に加わるまでに到りました。日本の核武装も積極的に主張しはじめます。
以後の石原の軌跡については、あらためてここでたどる必要はありますまいが、その 「ウソつき」 ぶりと 「卑劣な小心者」 という基本的性格を知らない若い有権者も多いことでしょうから、私が直接知っているか体験した事実を、この機会に三件だけ紹介しておきましょう。

1.ベトナム戦争での卑劣さ
想えばもう三十余年も前 (1967年) のことになります。ルポ 『戦場の村』 (朝日新聞社連載、のちに朝日文庫) を書くため南ベトナム (当時) に滞在中、石原慎太郎がベトナムへやってきました。私がサイゴンにいるときだったので、何かの会合で他の記者たちと共に会ったことがあり、その帰りの夜道でニューギニアについて彼と話した記憶があります。
そのあと彼はサイゴンを離れて何ヶ所かの前線を取材に行ったようですが、肝臓だかを悪くしてひどい下痢で活動できなくなり、まもなく帰国したという噂をききました。もともと真の冒険家ではありえない人だから、修羅場には弱かったのでしょう。
それからほぼ一年のち、南ベトナムから私が帰国してまもなく、報道写真家の石川文洋が 『ベトナム最前線』 というルポルタージュを読売新聞社から刊行しました。これに序文を寄せた石原の文章を読んで、次の部分に私は少なからず驚かされることになります。
ベトナム戦線Dゾーンのチャンバンの砲兵陣地で、訪れた我々日本記者団に向かって、試みに大砲の引き金を引いて見ないかと副官にすすめられたことがある。 (中略) 番が私に廻って来そうになった時、同行していた石川カメラマンがおだやかな微笑だったが、顔色だけは変えて、 「石原さん、引いてはいけません。引くべきでない。あなたに、この向こうにいるかも知れない人間たちを殺す理由は何もない筈です」といった。
躊躇(ちゅうちょ)している私に、陽気な副官は鉄兜をさし出し、”Kill fifteen V.C.!”
と叫んだが、幸か不幸か突然射撃中止の命令が入り、その時間の砲撃は止んでしまった。
私は今でもその時の石川君の、私を覗(のぞ)くように見つめていた黒いつぶらな瞳(ひとみ)を忘れない。童顔の、あどけないほどのこの若いカメラマンの顔に、私はその時、なんともいえず悲しい影を見たのだ。
彼がもし強く咎(とが)めていたら、私は天邪鬼(あまのじゃく)にその後まで待って引き金を引いていたかも知れない。
この文章からみると、石原は解放戦線または解放区の住民に対して、副官にすすめられるままに、大砲の引き金を引く寸前だったことになります。たまたま 「幸か 不幸か 突然射撃中止の命令が」 出たために、彼はそれを果たせなかった。もし中止命令が出なければ、第一には 「すすめられるままに」、そして第二の可能性としては 「彼 (石川文洋) がもし強く咎めていたら、私 (石原慎太郎) は天邪鬼にその後 (砲撃再開) まで待って引き金を引いていたかも知れない」 のです。
こういう小説家の神経と体質について、私がここで解説を加えるまでもありますまい。私はこのあと解放区の取材に長く潜入していましたから、時間と場所がすこしずれれば、ことによると石原の撃った砲弾が私のいた村にとんできたかもしれませんね。 (注1) 。
ここに見られるように、石原はベトナムへ行ってもせいぜい陣地までしか行けはしない。石川文洋の苛烈な体験はもちろん、私がやったていどの歩兵との最前線従軍さえできず、安全地帯にいて、卑劣にもそんな中から大砲だけは撃ってみるような、子どもの戦争ごっこくらいしかできないのです。しかも石川文洋が言うとおり、石原慎太郎にとって殺す理由など何もないベトナム人を砲撃しようとする鈍感さ。この卑劣で鈍感な男が政治をやろうというのであります。

2. ヨット世界一周への嫉妬
次は今から二六年前 (1973~74年) のことです。真の冒険児たる かの堀江謙一が、ヨットによる単独の無寄港地球一周に275日と13時間10分の新記録で成功しました。
しかしながらこの成功は、その前年 (1972年) に失敗して二度目の挑戦による快挙です。前年には出港してまもなく、マストに欠陥があって折れたために、出直しをすべく計画を一年延期したということですが、この"失敗"にさいして、週刊誌をはじめとするマスコミ (情報商売 = ジャーナリズムではない) は堀江を徹底的に中傷・非難しました。女性週刊誌の一部にはプライバシー問題まで暴いたりして、あんまりひどいので当時の堀江との対談 (注2) で 「こんもの書いて (または書かせて) メシ食ってるヤツ、人間のクズだな。カスだ。これこそ告訴ものだ」 と発言したら、当のクズ・カスから私の職場に電話があって、ひとこと 「抗議する」 と言っただけで一方的に電話を切りました。抗議されるべきはクズ・カスの方ではありませんか。
余談ですが、この種の私事暴露や虚偽を掲載するゴロツキ雑誌やそれを書いている連中は、その卑しさ・汚さの点でいかなる破廉恥犯罪人よりも本質的に下等な人種に属すると思います。三年ほど前のことになりますが、講談社のある月刊誌が、私に対して一度たりとも取材をせずに、ジャーナリストの名誉の根幹にかかわるひどい加害報道を実行したので、その月刊誌編集長と筆者について 「よく卑しい職業の例にあげられる売春婦よりも本質的に下等な、人類最低の、真の意味で卑しい職業の連中である」 と論評しました。すると当の筆者などから、売春婦に対する差別発言であるかのような"反論"がありましたが、これは誤読・曲読の類というものでしょう。売春婦の中にも大いに尊敬すべき人物がいることは知っているからこそ、俗世間でよく卑しい職業の例にあげられることに違和感を抱いており、そんな例を挙げるとすれば、売春婦などよりも前述のような 「人間のクズ・カス」 こそ本質的に、真の意味で、本当の 「卑しい職業」 なのだと言っているのです。
それはさて措(お)くとして、堀江謙一のような真の冒険家は、日本ではよく攻撃されます。日本型社会の枠の中での冒険なら、たとえば植村直己の場合のように愛されたり称賛されたりもするのですが、その枠からとび出すほどの、日本的価値観では理解を絶する最先端の冒険には、逆に非難・攻撃を加えるのです。堀江が二三歳のとき成しとげた初の太平洋単独横断にさいして、日本のマスコミが加えた非難・批判の激しさとばかばかしさは、日本人の本質的な底流にかかわる問題として私に論文 「冒険と日本人」 (注3) を書かせました。二度目にマスコミから袋だたきにされたのが、前述の世界一周"失敗"のときです。
さらに、三度目の袋だたきはもっとひどいものでした。無寄港単独世界一周に新記録で成功した翌年 (1975) 、太平洋横断ヨットレースに堀江も加わったときです。堀江のヨットはこのときメイン = ブームの故障などで遅れたものの三位に入賞したのですが、問題は無線機が故障して四〇日余り連絡不能に陥ったこと。これでまたマスコミに騒がれて、自殺説だの遭難説だの、さらに私事暴露や、ひいては前年の世界一周が嘘だという暴言さえ出る始末でした。このとき私は 「またまた袋だたきの堀江謙一を激励する」 と題する堀江との対談 (注4) を発表しましたが、この、世界一周捏造説を断定的にとなえた人物こそ、石原慎太郎だったのです。
このあたりのことについて、かつて書いた中から一部を引用しましょう。

石原氏は好んで冒険的な題材を扱い、みずからもヨットをあやつり、エベレスト (チョモランマ) やベトナムにも行った。世間には 「男性的カッコよさ」 がイメージづけられた。しかし彼の 「行動」 を見ていると、かつて一度たりとも真の冒険に値することをやったことがない。本当に生命の危険があるようなところへは決して近づいていない。ヘミングウエイに彼は憧れていたようだが、実際に冒険にとびこんだヘミングウエイとは似ても似つかぬ"行動"だった。ヘミングウエイの亜流ならまだしも、幼稚な 「ヘミングウエイごっこ」 でしかなかった。
「男性的カッコよさ」 が虚像だったとすれば、女性的というべきなのだろうか。しかしそれでは女性に対して失礼になろう。ヨットなら小林則子氏、山なら今井通子氏、ベトナムならミシェル = レイ氏など、彼など及びもつかぬ冒険家が、女性の中にもたくさんいる。むしろ 「小心な男」 というべきなのであろう。その裏返しとして、自分のなれない冒険家に 「なりたがっている」 のである。だから本当の冒険家を嫉妬したり、時にはとんでもない 「冒険ごっこ」 もする。
かの堀江謙一氏がヨットによる単独無寄港地球一周に新記録で成功したとき、石原氏はこれをウソだと公言した。どこかにかくれていて、さも一周したかのように出てきて発表したというのである。さすがの堀江氏もこれには激怒していたが、これほどひどい名誉毀損(きそん)も珍しいだろう。小心な男の嫉妬として、これはまことに興味ある生態であった。エベレストのときも、三浦雄一郎氏ら本当の冒険家たちに山麓まで仲間入りさせてもらっただけであった。 (中略)
「朝日ジャーナル」 の1977年4月29日号は、編集部の取材記事として、 「その周辺で囁かれる人物評」 が 「女みたいですねえ」 だと書いている。最近の環境庁記者クラブとの深刻な対立の過程をみても、これは全く当然の人物評であることがわかるが、やはり 「女みたい」 では女性に失礼なことだ。もし女性が環境庁長官になれば、石原長官よりはるかに立派な腕前をみせてくれるであろう。この小心な男は、私たちの世代の恥を延々とさらしつづけてくれている。 (本多勝一 『愛国者と売国者』 収録の 「小心な男としての石原慎太郎」 から)

しかも石原は、堀江の世界一周にさいして、その航海日誌を朝日新聞社のヘリコプターが帰港直前に吊りあげて入手したことを 「検疫法違反」 と非難しています。ところがこれも 「無寄港」 の世界一周ですから、日本を出て日本に帰っただけ、どこにも寄らないのでは検疫法など無関係でした。アムンセンが人類初の南極点到達のあとオーストラリアのタスマニア島まで帰ったとき、無人の南極からでは税関に用事がなく、無菌の南極からでは検疫の医者も用事がなかったというアムンセンの手記を思い出します。
アムンセンや堀江謙一といった真に 「人類初の」 冒険をやる人物の行動には、なみの国際法や検疫法の類など問題外の場合が珍しくありません。石原と同じく反動側の"文学"畑から、江藤淳も堀江を非難していました。 (前述の 「冒険と日本人」 で詳述) 。
ヨットをめぐる石原慎太郎を一言で要約すれば、小心者の卑劣な嫉妬心。これだけです。

3.南京大逆殺をめぐる虚言
三つ目の例は、私自身が直接かかわることです。
石原慎太郎はテレビ発言その他さまざまな場で 「南京大虐殺はウソだ、なかった」 と述べてきましたが、これは 『月刊プレイボーイ』 誌 (日本版) 1990年11月号の場合です。
石原は南京大虐殺について自分では一度たりとも取材したことがない (取材する能力もない) ままに、日本を世界の孤児にする売国的"右翼"の虚言を受け売りしているだけですが、自民党代議士 (当時) という公人としての発言は、小林よしのり型の主体性なきマンガ家等の放言とは違いますし、これは私のジャーナリストとしての仕事を否定するものでもありますから、石原に対して次のような質問状を送付しました。

自民党代議士としての石原氏に対し、その選挙区の者ではありませんが、国政への有権者かつ納税者の一人として次の二点をただします。一ヵ月以内にお返事を下さるようお願いします。
一、 『月刊プレイボーイ』 誌の1990年11月号で 「プレイボーイ = インタビュー」 に答えてあなたは次のように発言されました -----
「日本軍が南京で虐殺をおこなったと言われていますが、これは事実ではない。中国側の作り話です。これによって日本のイメージはひどく汚されましたが、これは嘘です」
右は何を根拠としての発言ですか。
二、 同じところで 「どこで日本人は虐殺をしました?」 と発言されていますが、これは 「虐殺はどこにもなかった」 という意味ですか。あるいは 「どこどこの虐殺は認める」 という場所があればそれを挙げてください。
1990年11月23日 本多勝一

これがどうなったかは、石原側からの回答を含めて、拙著 『愛国者と売国者』 (朝日新聞社)の第四部 「南京大虐殺と 『愛国心』 」 に収録されています。こうしたやりとりの結論は、 『朝日新聞』 19991年11月9日付夕刊コラム 「深海流」 に、次のような私の署名記事として書いたとおりです。

石原慎太郎氏の 「うそ」
国会議員の石原慎太郎氏が南京大虐殺を 「中国側の作り話」 「うそ」 と発言 (米誌 『プレイボーイ』 誌昨年10月号 = 日本版は11月号) して問題化したとき、私は 『朝日ジャーナル』 (昨年12月7日号) で、これが何を根拠にしての発言なのか公開で質問した。
回答によると、 『プレイボーイ』 のインタビューは 「通訳を通して」 行われたので 「食い違いがあった」 とのことである。そのほか 「個々の質問」 については 『文藝春秋』 今年2月号の石原氏の 「論文」 (日本を陥れた情報空間の怪) をもって回答にかえるという。
そこで当の 「論文」 を読んだところ、これは違法行為としてのひどい改ざんや捏造、スリかえをもとにして個人攻撃をしたうえ、南京大逆殺についての朝日新聞の報道を 「売春と同じように一度始めたら容易には止められない」 といった差別表現をしてまで中傷する異様な"論文"であった。
このような"論文"に対して同じ 『文藝春秋』 誌上で反論する前に、まず事実関係をはっきりさせておくべく、次の二点について再度質問状を送った。
(1)通訳を通しての 「食い違い」 はどの部分か。
(2)インタビューが活字化されるにさいして原稿かゲラで自分の発言をチェックしたか。
だが、二月に出したこの再質問には回答がない。以後十月までに三回にわたって催促したが、まだない。
もはや回答は出たとみるべきであろう。 「作り話」 「うそ」 を語ったのは、中国側ではなくて、まさに石原慎太郎議員自身たったことになる。石原氏は何の根拠もなく、 『プレイボーイ』 誌で南京虐殺を否定したのであった。
「国際化」 とは、外国語会話をやることなどではなく、まず侵略の非は非と認めて再出発することこそその第一歩なのだ。せめてドイツが戦後やってきたような程度まで。

南京大虐殺を中国側の 「作り話」 「うそ」 と全否定した石原は、これはマズイと思ったらしく、この"論文"の中では卑劣にも黙ってひそかに部分否定に変更しています。つまり 「うそつき」 は石原の側だったわけです。

以上のような基本的性格が彼の仕事全体に反映するのは当然ですが、なぜか 『週刊朝日』 (去年3月26日号) は、石原慎太郎の 「滑り込み都知事選出馬」 を 「単独インタビュー」 して言いたい放題にさせました。選挙なら誰だって 「単独」 で応じるに決まっています。これは他候補たちが票を食いあっていることを見越した上での 「漁夫の利立候補」 にすぎません。こんな 策戦に利用されて 「単独インタビュー」 で応援する雑誌やテレビの見識の無さ。
今から二四年前になる1975年の都知事選に石原が出たとき、私は月刊誌 『潮』 (1975年4月号) で次のように書きました。
「石原慎太郎東京都知事。 --劇画や漫画なら 「ドヒャーッ」 とか 「ケケケケ」 とか、そんなオノマトペで笑えばすむことだが、現実にそうなるかもしれないとなると、考えこまざるをえない。 (中略) こんな男の 「支配」 する東京都にいることなど、恥ずかしくてとても耐えられない。もともと私などは住所不定で日本にいないことが多く、日本にいても東京にいないことが多いが、住民税の納め場所は東京になっている。少なくともこれだけは拒否すべく、彼の任期中は現住所を故郷の実家へ移してしまおう。いったいどうして、彼の支配体制のために財源を助けることができようか」

ここで冒頭の一文にもどります。
「ウソつき」 と 「卑劣な小心者」 とをこねて団子にしたような男。
東京都知事に漁夫の利当選した石原慎太郎の基本的性格は、やはりこう要約するのが適切でしょう。 「三国人」 発言その他は、すでに書いたように (本誌5月26日号 「風速計」 ) 、ブタがブーブー鳴いているだけのこと、問題はそんなものを支持する国辱的日本人が少なくないことです。

<注1> このことについては、かつて月刊誌 『潮』 (1975年4月号) に書いたことがあり、拙著 『愛国者と売国者』 第一部 「愛国者と売国者」 に 「石原慎太郎という小説家の体質」 と題して収録されている。
<注2> 拙著 『冒険と日本人』 (朝日文庫) 収録の 「再びマスコミから袋だたきの堀江謙一を擁護する」 で、藤木高嶺氏司会による対談。これは本多勝一集第12巻 『アメリカ合州国』 にも収録された。
<注3> この論文も右の著書 (朝日文庫) で冒頭に収録されている。
<注4> この対談も右の朝日文庫および著作集第12巻に収録されている。

(Webサイト作成者より)
※本文のHTML化にあたって、日付の表記を算用数字にするなど、若干の変更を加えております。

週刊金曜日2012.10.19号 原発報道の正体

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■70年代~若者が「若者」だった時代週刊金曜日 編
定価1890円(税込) 
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代をやがて迎えようとしている。いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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 【1】注目の記事
■原発報道の正体
 新聞、テレビ、ラジオは何を伝えようとしているのか
東京電力福島第一原発事故から約1年半が経過したが、被災地は荒廃し、被災者の生活はいまだ不安定のままだ。「原状復帰」など到底望めず、あらためて原発が抱えるリスクの大きさを痛感する。しかし、政府は「脱原発」を望む多数の国民の声を無視して大間原発の建設や原発再稼働を進め、これに同調するメディアも出てきはじめた。広告費年1000億円を誇った電力マネーが報道内容にどれだけ影響を及ぼしているのか。原発報道とメディアの今を取材した。
●再稼働のために誘導質問する!?
『日経』『電気』記者
●経団連に:支配"されるNHK
●文化放送「原発反対」で暴走!?
●「昔は警戒されていたのに」脱原発市民の支持を得る赤旗
●リスクを低く見積もる科学部記者
●24年前から脱原発『DAYS JAPAN』
●変わらない原子力規制委員会の隠蔽体質
●大飯原発抗議報道で家宅捜索された市民メディア
●広告は反原発報道を封じ込めるため
 原発PRの「戦犯」電通・博報堂 本間 龍
競争しなくてもいい電力会社が広告枠を購入するのはなぜか。博報堂で営業を担当していた筆者は、多額の広告料をばらまくのは反原発報道を押さえ込むためだと指摘する。
その最大の「戦犯」とも言える広告代理店の責任はいまだ問われていない。
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 【2】編集長コラム
 先週月曜日に山中伸弥京都大学教授のノーベル医学・生理学賞受賞のお祭り騒ぎが日本中を席巻したのもつかの間、週末にかけて肩書き不詳の森口尚史氏バッシングがわき起こった。
 氏の記者会見が米国で開かれテレビ放送されたが、森口氏を「『でっ』ってなんだ」とか「なにをにやにやしているんだ」などと本当に徹底的にとっちめている公開処刑ぶりがきわめて不快だった。
 真の権力者には見せない屈折した"正義"だ。
 あなたはなにを代表して暴力をふりかざしているんだ。
 確かに森口氏の虚言癖や盗用疑惑は大問題だ。
 しかし、それを拡大させたのは科学リテラシーが不十分だった『読売新聞』だ。
 誤報を出した記者も死にたい気持ちだろうが生きて猛省するしかない。
 テレビは論外だが、新聞の科学記事も解説ばかりだ。
 科学部と社会部の縦割り組織の弊害もあるのだろうが、記者には批判的合理主義者のカール・ポパーなども読んでほしい。
 なお『読売』はこれを機にこれまでの原発関連報道も批判的に検証すべきであろう。(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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 【3】次号 10月26日号(917号)予告
特集 
まだまだ不安!放射能と学校給食
子どもを守れ!がんばる埼玉のママたち
黒猫先生がすすめる理想の給食検査
厚労省日報ダイジェストを発信しつづけるマダムトモコ
対談 湯浅誠×中島岳志「おもろい社会をカタチにする」ために
反政府組織・シリア自由軍に同行 インドの豆農家
愛知県・トヨタテストコースが11月に工事着工
オスプレイ反対運動の今
拉致帰国者を囲う政府
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 【4】近刊のご案内
★70年代 ~ 若者が「若者」だった時代
週刊金曜日 編
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2633
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。
現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。
《目次》
まえがき
座談会 平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇
1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ 1970 鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970 田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970 高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋 1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970~71 鈴木 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971~75 天野 恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972 平良 亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972 桜井 善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病 1973
17 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに 1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974 辻井 喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978~79 村上 恭介
1970年代の出来事(年表)

★飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2615
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。本誌好評連載の単行本化。

★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
 http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=2163
「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
 目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。
 本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。
<おもな内容>
首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要求・勧告行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり
二重のアセンブリ       柄谷行人
関電のウソ          広瀬隆
アクションの先にあるもの   <鼎談>雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま       畠山理仁
市民主義の成立(再録)    久野収
この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120-29-9625)かWEBサイト(http://www.bookservice.jp/)から注文できます。
*音訳版もあります。

★新 買ってはいけない(9)
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2602
ノンシリコンシャンプー、インドメタシン、ウコン、マッコリ、洗口薬品、ヒート系衣料、ほか話題の商品を徹底検証する。その効力・添加物・合成化学物質・原材料に疑問を呈し、製造元、商品名を明記。著者独自の「買ってもいい」商品を紹介。食卓で放射能を減らす知恵も必見。

★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボーグ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、ある
いは生まれようとしているのだ。確かに、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその驚愕の実態を抉る。

★税金は金持ちから取れ
 富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上
の税率は二%以下、実質的に世界一高い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!

★本当に怖い電磁波の話
 身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけではない。

★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。

★刑事告発 東京電力
 ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。

★尾木ママと考える
大震災後を生きる希望のヒント
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2365
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶ
べきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!

★残 夢
 大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2322
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、時代の風潮を変える検察の
“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。
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 【5】イベントのご案内
★「強制連行」とは何か?
 本質は誘拐犯罪だ
 日時:10月26日(金)18時~21時
 場所:東京・水道橋 スペースたんぽぽ 
(水道橋駅5分・千代田区三崎町2-6-2)
 報告:西野瑠美子「慰安婦連行と処遇の具体的状況」
前田朗「静岡事件大審院判決を読む」
 参加費:500円
 問合せ:042-637-8872
 主催:平和力フォーラム
 協賛:『週刊金曜日』
--
*俺の注目記事
P表紙裏 知られざる朝鮮1 平壌の高層アパート 伊藤孝司
P10写真家南條直子が向き直った世界「山谷」を撮り続けた女性 織田忍
P14福島第一原発フリーランス初の撮影取材 10シーベルト地帯にも作業員が! 尾崎孝史
P23大飯原発抗議報道で家宅捜索された市民メディア 岩本太郎 オキュパイ大飯の真実
P25園子温監督インタビュー「なぜ原発の映画を撮ったのか?」それ、おかしいでしょ。
P32水産業の復興を妨げているものは何か 石巻魚市場 高成田享 
P34保坂展人世田谷区長X上原公子元国立市長 対談 
P40添加物の多さがマイナス「セブンイレブンのお弁当」
P56貧困なる精神533 子どもの「人種的融和」は起きていない 黒人街4 本多勝一

週刊金曜日2012.10.12号誰のための除染なのか

<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >>   2012.10.12
_________『週刊金曜日
■70年代~若者が「若者」だった時代
週刊金曜日 編
定価1890円(税込) 
何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。
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 【1】注目の記事
 【2】編集長コラム
 【3】次号予告
 【4】近刊のご案内
 【5】イベントのご案内
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 【1】注目の記事
■誰のための除染なのか
東京電力福島第一原発事故から1年半。いまだ約16万人の福島県民が県内外への避難を余儀なくされている。減少した公共事業に代わって大手ゼネコンは除染利権に群がっているが、被災者からは除染一辺倒の「復興」に疑問の声が上がる。除染以外の選択肢も追求すべきではないのか。
●飯舘村 南相馬市ルポ
 「除染よりも移住費用を」
 国と行政に届かない被災者の声 星 徹
●飯舘村のモニタリングポストの値は低すぎる 小林 晃
筆者たちが行なった飯舘村内の放射能測定で、政府が設置したモニタリングポストに表示される数値は、実測値よりも低いことがわかった。ポストを目安にすると、住民の推定年間被曝線量が低くなってしまう危険性がある。
●「除染したから安全」はウソだった
 ホットスポットが消えない郡山市の学校 成澤 宗男
郡山市の公立小中学校が、深刻な放射能汚染にさらされている。市側は「学校がもっとも安全な場所」と言うが、現実の数値は、危険領域にあることを教えている。
●福島県人でなくとも東電に賠償請求を
 個人で実施した除染費用の支払いを認めさせたKさん 片岡 伸行
放射能被害の損害賠償請求について、東電はホームページで受付や合意件数を紹介しているが、福島県外の人の除染をめぐる賠償請求件数はおろか、都道府県別の請求件数も「プライバシー」という不可解な理由で開示していない。ならば、具体的な事例を紹介しよう。
除染予算1兆円規模もし避難者に配分したら 1人当たり980万円の移住費を支給してもおつり 本誌編集部
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 【2】編集長コラム
 かつて、あくどい広告代理店は、「テレビCMに効果がないじゃないか」と広告主に不満を言われると、「ですよね。それは広告が足りないからです。もっと打たなければ効きませんよ」と広告主をそそのかし、カネをひっぱったとか。
 九月末、都内で開かれた環境放射能汚染除染・廃棄物処理国際展をみてきた。
 業界向けの展示会だ。展示物に群がる背広姿は、熱心に説明をし、にこやかである。
 その中には原発をつくっては儲け、原発が事故っては儲けようとしている企業もいる。
 原発をつくることも、事故処理も法に権威づけられた国策だ。兆円レベルの予算もつく。"除染バブル"到来だ。
 JR福島駅の近くにも「除染情報プラザ」までできた。
 これから何年も除染が必要になることを示唆している。
 除染しても効果のない土地もあるけれど、でも大丈夫だ。
 効果がでなければ、お金をかけてもっと除染をやればいい──。
 以上を「鳴かぬなら 別のを買えばいいじゃないですか ホトトギス」の法則とでも名付けようか。(平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
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 【3】次号 10月19日号(916号)予告
特集 新聞、テレビ、ラジオは何をしようとしているのか
原発報道の正体
朝日新聞、NHK、文化放送、電通、フリーランスほか
二大インタビュー 映画監督が語る「ニッポンの病い」 
園 子温  原発に沈黙する"羊たち"
想田和弘 芸術を蔑ろにする橋下的なもの
首長・元首長対談
保坂展人世田谷区長×上原公子元国立市長
大震災から一年半の宮城県・石巻市場
水産業の復興を妨げるものは何か 高成田亨
写真家・南条直子が向き合った世界
日雇い労働者の街「山谷」を撮り続けた女性 織田忍
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 【4】近刊のご案内
★70年代 ~ 若者が「若者」だった時代 週刊金曜日 編何かが終わり、そしてその後に何かが始まった──。
政治の熱い季節が過ぎ去った後に迎えた七〇年代を語るとき、私たちは往々にしてこのように表現しがちだ。
だが実際にそこで何が目撃されて何が語られ、いかなる理念が生みだされてきたのだろうか。
現在までも明確な総括をなし終えぬまま、人々はこの時代が残した多すぎてかつ大きすぎるさまざまな残影を引きずり続けて、二一世紀の二度目の一〇年代を迎えている。
いま、「回答」という名の終着地がない思索の果てしない海路へ、読者を誘う。
懐古に留まらない、現在と未来をも洞察する手がかりを求めながら……。
本誌好評連載「70年代の光と影」の単行本化。
《目次》
まえがき
座談会 平熱が高かった70年代、そしていま
     雨宮処凛 中山千夏 平井玄   司会/北村肇
1 阿久悠、社会現象を創った男「歌は世につれ」ではなく「世が俺の歌につれ」たのだ 1970 鈴木 耕
2 田中美津と榎美沙子 ウーマン・リブが担った矛盾とはざまを今も凝視する 1970 田中 優子
3 検定官を萎縮させた家永三郎三二年の教科書訴訟 1970 高嶋 伸欣
4 現代人の「まつり」に爆発させた岡本太郎の意志と野望 1970 北村 肇
5 ちばてつや「あしたのジョー」が渡った“1970年”という橋 1970 田沢竜次
6 三島由紀夫と高橋和巳 学ぶべきものはすべて この二人に学んだ 1970~71 鈴木 邦男
7 ニクソンショックがドルの大幅下落とマネー経済病を生んだ 1971 山田 厚史
8 日活ロマンポルノ 日本映画低迷期に吹いた新しい風 1971 寺脇 研
9 『二十歳の原点』と高野悦子が残した激動の日々の記憶 1971 成澤 宗男
10 保革伯仲時代ゆえに司法の右旋回を狙った青法協攻撃 1971 宇都宮 健児
11 戦争責任問題を浮上させた昭和天皇裕仁の二つの「海外訪問」 1971~75 天野 恵一
12 連合赤軍事件 社会への回路が閉じられて「生きづらさ」につながった 1972 雨宮 処凛
13 届かなかった建議書 沖縄不在の「復帰」に、異を唱えた屋良朝苗 1972 平良 亀之助
14 稀代の金権政治家田中角栄と越山会に挑んだ「たった一人の闘い」 1972 桜井 善作
15 『神田川』と過ぎ去った季節の追憶 1973 成澤 宗男
16 水俣病 1973
17 セブン-イレブンから始まった利便性の果てに 1974 斎藤 貴男
18 『笑い』の毒で右も左もぶっ飛ばすつかこうへい演劇の衝撃 1974 横内 謙介
19 ファシズムに対抗する「共創協定」を仲介した国民作家・松本清張 1974 辻井 喬
20 “狼”大道寺将司と東アジア反日武装戦線 償いきれぬ償い 1974 宇賀神 寿一
21 時代を疾走した青春のべ平連と訪れた「解放」の日 1975 吉岡 忍
22 「人間解放」をめぐる交錯テクノロジーと想像力に揺れた村上龍と村上春樹 1976/79 池田雄一
23 山田太一「岸辺のアルバム」と崩壊家庭を立て直そうとする者 1977 佐高 信
24 蜷川・美濃部・黒田 革新自治体と「TOKYO作戦」 1978~79 村上 恭介
1970年代の出来事(年表)

★飲水思源メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。本誌好評連載の単行本化。

★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」 「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
 目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。
 本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。
<おもな内容>
首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要求・勧告行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり
二重のアセンブリ       柄谷行人
関電のウソ          広瀬隆
アクションの先にあるもの   <鼎談>雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま       畠山理仁
市民主義の成立(再録)    久野収
この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120-29-9625)かWEBサイト(http://www.bookservice.jp/)から注文できます。
*音訳版もあります。

★新 買ってはいけない(9)ノンシリコンシャンプー、インドメタシン、ウコン、マッコリ、洗口薬品、ヒート系衣料、ほか話題の商品を徹底検証する。その効力・添加物・合成化学物質・原材料に疑問を呈し、製造元、商品名を明記。著者独自の「買ってもいい」商品を紹介。食卓で放射能を減らす知恵も必見。

★暴走するバイオテクノロジー科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボー
グ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、ある
いは生まれようとしているのだ。確かに
、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定
外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその
驚愕の実態を抉る。

★税金は金持ちから取れ 富裕税を導入すれば、消費税はいらない
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上
の税率は二%以下、実質的に世界一高い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数
多くのデータをもとに、この時世でも急増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!

★本当に怖い電磁波の話 身を守るにはどうする?
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。

★新版 のんではいけない薬必要な薬と不要な薬
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。

★刑事告発 東京電力 ルポ福島原発事故
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。

★尾木ママと考える 大震災後を生きる希望のヒント
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶ
べきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!

★残 夢  大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、時代の風潮を変える検察の
“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。
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 【5】イベントのご案内
★教科書・市民フォーラム6周年 総会&記念講演会
一万円札からの福沢諭吉の引退を考え始めませんか?
日時:10月13日(土)14時(開場13時50分)
場所:かながわ県民センター305号室
   (横浜駅西口5分)
講師:安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)
参加費:500円
主催:教科書・市民フォーラム
問合せ:090-6021-0429
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*俺の注目記事
P7,20年期限で復興住宅から追い出し神戸市に住民が抗議
P9 日本維新の会 役員すべて男性
P14 福島第二原発を東電が報道公開 
P19竹信三恵子の経済思考 首つりの足を引っ張った尖閣騒動 石原「購入宣言」の逆経済効果 (俺)豊かなアジア経済の未来が見えず、欧米に乗せられて中国とけんかする旧来型の冷戦思考的な政治家(石原、安倍などネオコン政治家)は即刻退場してほしいものだ。
P40「グーグル/ニコニコ動画」民主主義は妄想では片付けられない 平井康嗣 日本2.0思想地図βvol.3東浩紀 書評
P43 本箱 ジャーナストの惨事ストレス 現代人文社、生と死の記録 続三陸物語 萩尾信也
P44 大メディアが権力に弱いことを忘れてはなるまい 業界地獄耳 元木昌彦
P47 メディア仕分け人 北原みのり 従軍慰安婦の強制連行の証拠はないと言う橋下市長に対し、86歳の元慰安婦の女性が大阪市役所を訪れ抗議文を出した。この日、橋下市長は休みを取って自宅でツイッターをしていたという。
P48 リブらんか 中山千夏 狩野亨吉=久野収の師匠 安藤昌益を発掘
P55 貧困なる精神532 黒人街を想い出す3 本多勝一
P57領土ナショナリズムを煽るな 尖閣・日中対立報道 山口正紀
P58 主義主張理由に「赤旗」を排除しようとした原子力規制庁(発足からエラソウな役所だな、原発を規制しろよな)
P59自称「ジャーナリスト」櫻井よしこを出演させたNHKの不見識 髙嶋伸欣 
  96年横浜で慰安婦問題で福島氏との会話が捏造であったことを認めた櫻井氏
P62 投書 "怪”よりはじめよ 新自由主義者、国民を格差のドン底へ落とし込んだ張本人の竹中平蔵が維新の会の最重要ポストに

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