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「タブー無き第四権力、新しい日刊新聞のために(日刊紙の詳細)、(前文
本多勝一XY新聞創刊実現掲示板 編集委員が語る週刊金曜日
2011.9.10週刊金曜日創刊18周年記念講演会(福島原発事故,本多勝一講演あり)
週刊金曜日創刊から現在までの歴史(2008.11.22大集会の冒頭映像)
本多勝一 動画(週刊金曜日創刊15周年大集会のあいさつ2008.11.22)
筑紫哲也の追悼ビデオ(2011.11.22大集会) 週刊金曜日講演会本多勝一「天才と秀才」(1994年頃)
貧困なる精神 自衛隊、旧日本軍の侵略行為(日中戦争、戦犯他)
南京大虐殺 従軍慰安婦 アメリカの侵略(ベトナム戦争など) 新聞研究地方紙、朝日など)その他、分類別は左欄のカテゴリを参照。 

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できることから動いていこうと思います。

永野茂門法相に感謝する

週刊金曜日26号(1994.5.20)貧困なる精神26より引用。
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・現職の法務大臣が南京大虐殺について「でっちあげ」つまり捏造だと公言したのだ(五月四日朝刊)。その後、就任わずか一〇日にしてこの法相永野茂門氏(新生党)が辞任する(略)
・ベトナム関係の著作の中で、ある政府関係者の発言を「発表モノ」として書いたところ、それを私の発言にスリかえて株式会社文芸春秋の雑誌『諸君!』で「筆を折れ」と非難した評論家がいる。(略)にもかかわらず、この大改竄を合法とした裁判官が、東京高裁の丹宗朝子裁判長であり、同地裁の筧康生裁判長(当時)である。
・報道によれば、永野法相は陸軍幼年学校出身である。幼年学校といえば(略)それはもう大変な「秀才」でだった。旧制高校は入試の困難さで定評があったが、幼年学校はそんなどころではない。あれほどの「狭き門」は特殊な分野は別として、フツ-の公立学校にはもうないのではなかろうか。要するにそれほどの「大秀才」が、ごらんの今の永野氏なのである。かねて「秀才度」や「有名度」「学歴」「地位」などと、人間としての価値というか人格はもちろん真の意味での「アタマの良さ」などとは、実はなんの関係もないことを体験的に知ってきた。今回もまた「その一例」を加えたことになる。要するに学校秀才というのは、そのときの体制が求めるモノサシにうまくはまっているというだけのものなのであろう。今でいう登校拒否児の方が、むしろ害毒に対するセンサーが敏感なため人格が破壊されていない可能性がある。
小沢一郎氏のいう「普通の国」とは、侵略再開派が「普通の」思い通りにできる国という意味なのである。
 余談をひとつ。『朝日新聞』は五月七日朝刊で「南京大虐殺論争の経緯」という記事を書いているが、この大論争の始まりは一九七一年に同紙が連載した「中国の旅」の中の南京の章にあった。以来約二〇年間にわたって主として文春系の「全否定派」と「南京事件調査研究会」(洞富雄代表)の学者やジャーナリストとの間で論争がつづいて文春系の敗北となる。しかし朝日の記事は「論争の経緯」としながらほとんど教科書裁判(家永訴訟)のことばかりで、この実際の大論争にはまるでふれていない。小野賢二氏のはたした重要な役割も全く出てこない。このごろ右翼に襲われつづけて、こんなところにまでビビっているのだろうか。それとも記者の単なる不勉強か。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

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あわれな「季節はずれのハエ」ども

週刊金曜日25号(1994.5.13)貧困なる精神25より引用。


デマとか改竄などによるトリッキーな卑しい手段で攻撃することしかできないのです。

・彼ら(大月その他)がやるのは一次批判じゃなくて二次批判でしょ。私を批判するのはいいけれど、じゃあ、あなたは私が批判するものに対してどういう態度をとるのかと。そこがないんです。本多勝一なり私なりを除いたら、その人の批判は成り立たないわけですよ。アンチのアンチということですよね」(佐高)
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。
当時サンデー毎日だったかに大月隆寛の無茶修行とかの連載で本多さんと普通に対談している巻があったが記事の最後に過去の人とかいって批判していたのだったかな、本多さんの怒りをかっている。切り抜きが出てこない。
電網の百科辞典みてもあまりぱっとしない人のようだ。

筆者の「立場」と事実の関係-裁判官のためのジャーナリズム入門講座その七

s-img457.jpg週刊金曜日24号(1994.4.29)貧困なる精神24より引用。
・発表モノを含むすべての報道対象や記録対象は、あくまで「書く側」(筆者)の価値観によって取捨選択されるのであって、無作為(アトランダム)に選ばれるなどということは金輪際ありえません。これこそ正に筆者の立場であり、主観であります。
・つまり、いかに報道対象・記録対象の選択が主観的に行われ、記者(筆者)の立場によって違ってくるものであっても、そこで書かれている内容に事実(ファクト)に誤りがあってはならず、いわんや歪曲や改竄などは許されないのです。価値判断や立場は異なっても、事実そのものに変わりがあってはならない。
・「虚偽であっても報道の価値はある」ことになります。実例をあげましょう。さきに中曽根・元首相の「アメリカの知識水準」を挙げましたから、同じ中曽根氏について
いえば「日本は単一民族国家」と発言してやはり問題化したことがあります。アイヌのような明白な先住民族をはじめ(略)これは虚偽ですが、報道の価値は大いにあります。一国を代表する責任者の発言だから、虚偽であればむしろ一層「高い価値」があるのです。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

昭和史の記録映像上映会のお知らせー堺市2/9

昭和の庶民史を語る会よりコメントいただきましたので下記転載します。
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昭和史の記録映像上映会のお知らせ

2月9日、AM11時、堺市立東文化会館で「一億玉砕への道~日ソ終戦工作」の記録映像を見ながら昭和史を学び、考え、語り合います。関心のある人はご自由においでください。お待ちしています。平和、戦争について考えるために行動を続けています。毎月第二土曜日開催。中ノ島公園の整備計画で撤去が心配されていたラジオ塔が、管理され、残されます。貴重な歴史資料保存のビックニュースです。

「長良川」が緊急事態!1994.4.22

週刊金曜日23号(1994.4.22)貧困なる精神23より引用。
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・建設省(およびその下うけ公団)は、長良川の河口ダム(いわゆる河口堰)の完成を一年後にひかえて、突然今春「試験湛水」すると称し、四月八日午後四時に全水門閉鎖を強行することに決めた。
・だが、八日の全国紙(朝日・毎日・読売)には全く報道されていなかった。(略)首都圏では、この「長良川“落城”」の成否にかかわる事件が、大マスコミに黙殺されたのである。
・建設省のとくに“高級官僚”諸君は土建資本の番犬なのである。(略)建設官僚が土建資本と合体して天下りその他でオイシイ生活をしている実態
・そして、この「汚い長良川河口ダム」の構造を支えているのが、マスコミの今回の黙殺にみられるような反ジャーナリズム精神である。大新聞が、全国版でせめて「知床」なみの大報道をやっていたら、事態はかなり変わっただろう。(略)しかし「本社」にその姿勢が全くない。また個々の記者でも、その力を十分発揮できる場を与えられているハズの者、たとえば朝日新聞でいうなら環境問題専門の編集委員が、どいうわけかこの問題に不熱心ときている。岩波新書などで環境問題の「立派な」本を書いていながら、本当に火花を散らしている足元の緊急事態には知らぬ顔なのだ。これでも「ジャーナリスト」と言えるのだろうか。
・マスコミの黙殺で世論も盛上らぬ「建設官僚番犬どもの喜ぶべき情況の中、わずか五万部の本誌が訴えても知れてはいるものの(略)
・こういう点でも、本格的ジャーナリズムには日刊紙やテレビががんばってくれなければどうにもならず、「本当の日刊ジャーナリズム」が望まれるゆえんだ。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。
*長良川河口堰をやめさせる市民会議
http://nagara.ktroad.ne.jp/

小林多喜二ツアー、週刊金曜日 2008.1.13中日新聞広告


中日新聞 2008年1月13日(日)週刊金曜日の新聞広告より引用。
1月11日号 首斬りの嵐にどう立ち向かう存在意義問われる労働組合
・続 トヨタの正体
・佐高信と訪ねる 冬の小樽 小林多喜二ツアー
http://www.kinyobi.co.jp/MiscPages/otaru_tourより以下引用。
社会主義者、共産主義者への弾圧事件である「3.15事件」(1928年)から来年は80周年。当時、第1回の普通選挙が実施されたものの、社会主義的な政党の活動に危機感を感じた政府(田中義一内閣)が3月15日、治安維持法違反容疑により全国で一斉検挙を行なった事件です。日本共産党(非合法)、労働農民党などの関係者1000人以上が検挙された。作家、小林多喜二は「3.15事件」を題材に『一九二八年三月十五日』を発表します(『戦旗』1928年11・12月号、発売禁止)。特別高等警察による拷問の描写が特高の憤激を買い、後年の虐殺へとつながりました。

 小樽では毎年、命日に「多喜二墓前祭」が行なわれています。
 このツアーはその2月20日の「墓前祭」参加を中心に前後2泊3日で多喜二ゆかりの場所をめぐるツアーです。
 1日目(19日)は宿泊地で佐高信さんの講演会を開催し、2日目(20日)は地元の「多喜二を偲ぶ集い」に参加します。

続・「発表モノ」とは何か-裁判官のためのジャーナリズム入門講座その六

s-img450.jpg週刊金曜日22号(1994.4.15)貧困なる精神22より引用。
・同じある事件について、A紙が大々的に報じてもB紙は小さく、C紙はボツ(黙殺)という現象が起きるのは当然です。
・とりあげる側の「価値観」が決して発表者と同じとは限らぬ点です。
・対立する二つの発表モノがあったら可能なかぎり双方をとりあげる必要がある。
・「書かれた事実はすべて、ライターの目を通して選択された主観的事実であ(り)」、「客観的報道というものは幻想にすぎない。」
・(略)警察発表を正確に記事にしていても、では他の「より重要な問題」(たとえば自衛隊の海外派遣をなぜ書かないのか、といった、ジャーナリストの選択の問題とか、警察発表に対する逆の側の言い分(たとえば逮捕された泥棒や新左翼運動家など)をなぜ書かないのか、とか。(後略)

「発表モノ」とはなにか-裁判官のためのジャーナリズム入門講座その五

s-img447.jpgs-img448.jpg週刊金曜日21号(1994.4.8)貧困なる精神21より引用。
・発表モノがそのまま「正確な事実」(いわゆる「真実」かといえば)、これは全然別問題です。
(略)「正確」という言葉には次元の異なる次の二つがあることをまず銘記しておいてください。
1.発表者の言葉・意図が→正確な記事にされていること。
2.発表者の言葉・意図が→事実の正確な反映であること。
 この二者は完全に別問題であるにもかかわらず、しばしば混同され、時には意図的にごたまぜにされることがあります。
・まず発表モノとしてのニュース、つぎにそれがウソだったというニュース。
 この場合、いかにあとでウソだったことが分かったとしても、最初の発表モノは「そのまま、正確に」書かれていなければなりません。これは全ての基礎であって(後略)。
・したがって報道や記録には、大きく分けて「他者の調査による発表あるいは提供を、その主体者によることを明記して伝える発表モノ」と、反対に「筆者自身の調査によるもの」の二つがあり、後者にはルポルタージュとか調査報道・記録・検証・追跡調査などが含まれましょう。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

続・ジャーナリズムとはなにか-裁判官のためのジャーナリズム入門講座その四

s-img446.jpg週刊金曜日20号(1994.4.1)貧困なる精神20より引用。
・歴史学者J.E.アクトンの有名な言葉「権力は腐敗する。絶対権力は絶対的に腐敗する」に象徴されるように、権力の腐敗がほとんど法則的であること
・腐敗しつつある権力は、国民の前にまず「知られる」ことを最も恐れます。知られなければ国民の怒りも起きようがないのですから。したがってジャーナリズムは、国家権力としての「三権」からは全く独立した民間のものでなければならず、そこに俗称「第四権力」たる意味も役割もあるわけです。
・国民の信頼をジャーナリズムが失う大きな原因として、(略)、国家権力との癒着あるいは広報機関化があります。(略)しかしながら、旧ソ連に典型的にみられる「権力の広報化」というジャーナリズムの堕落は、程度の差こそあれどの社会にも起こりがちな現象です。日本での一例をあげるなら、放送の許認可権を政府が握ることによってテレビ局の「ジャーナリズム精神度」は新聞より低く、それだけ「権力の広報化度」が高いと考えられてきました。。さらにスポンサーへのタブー制も加わって、テレビのジャーナリズムは一般に鋭さを欠いていますが、最近は新聞とテレビの系列化がすすんだことによって、新聞にもその傾向が進みつつあります
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。
主筆(ナベツネ)が福田X小沢の総理・党首会談をお膳だてする読売は、第四権力どころか国家権力そのものになろうとしているのだろうか。

ジャーナリズムとは何か-裁判官のためのジャーナリズム入門講座その三

s-img443.jpgs-img444.jpg週刊金曜日19号(1994.3.25)貧困なる精神19より引用。
・法廷などは「王様の耳はろばの耳」と言わせるだけの「穴」にすぎません。ともかく「言わせた」という手続きさえふめばいいのです。「民主的」に言わせておいて、判決は「死刑」でいいのです。
・裁判官は現場検証をほとんどしない
・政権が交替すると裁判も変わるというフランスの実例
・判決に良識がなくなってしまい、裁判に期待ができないことが常識化してくれば、国民は最初から「別の方法」をとろうとするでしょう。別の方法とは、たとえばボスやヤクザに頼るとか、ビートたけしがやったように自分で直接なぐりこみをかけて復讐するとか・・・。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

細川(連合)政権の「終わった使命」と横路北海道知事の「終わった使命」

今度、民主党が政権を取ったとしても同じことをやらかすのかな?
s-img442.jpg週刊金曜日18号(1994.3.18)貧困なる精神18より引用。
・細川内閣は、自衛隊の海外派兵に大きく道を開き、コメの輸入を自由化し、小選挙区を談合政治で強行し、消費税を廃止どころか税率引上げのための外堀を埋めた。これらはすべて、自民党がもともとやろうとしていた(または内心ではやりたかった)大“事業”であった。
・士幌高原道路問題
・横路孝弘氏(略)、そしてこの横路氏こそ、前述の「細川君と全く同じ役割を・・・北海道でやっていた人物」なのだ。
 すなわち、それまでに北海道で自民党系知事が「やろうとしてもできなかった」ことを、社会党系の横路氏はどんどん実現していった。2月25日号で書いたように、とくに環境破壊や原発推進などにそれは著しいが、右の大雪山国立公園内の自動車道開発もその一例であろう。(略)「はじめに道路ありき」こそ、この日本列島破壊計画の本質なのだ。
・つまりはゼネコン汚職と同型の、官・政・財が癒着したカネモウケ・汚職をやるには土建関係で税金を食うのが一番であり、「権力の味」をしめた連中がオイシイ生活をすることこそ真の「目的」である。
・なにしろ社会党から新生党・自民党まで似たりよったりになって、細川内閣の「高い支持率」は「敵のなさが特徴」で、その結果「挙国一致」に向かいつつあるという(略)。そのための一里塚として、“使命”を終えた細川君や横路氏はあったのであろう。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

かつて「ゴルフ」などという公害スポーツが流行したものだ

週刊金曜日17号(1994.3.11)貧困なる精神17より引用。

・ゴルフ場が物理的あるいは化学的にどれほど生態系を破壊しているかとか、生活環境をどれほど汚染しているか、あるいはゴルフ場の「緑」などは完全なニセ自然であること
・「いまや日本は世界最大のゴルフ大国」になり、ゴルフ人口は「全人口の10.6%で、米国の8.5%をひきはなし第一位。成人4人に1人がゴルフをやっている」
・広大なゴルフ場は、その地域の固有種を中心に植林し、広葉樹優先の雑木林にもどして、ニセ自然ならぬ本当の「緑」にしよう。針葉樹の人工林などには決してしてはなるまい。

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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。
ゴルフ場公害

天才と秀才

本多氏の下の講演の詳細な評論を見つけた。
週刊金曜日135号(1996.8.23)貧困なる精神69より引用。
・心理学者アリス=ミラー著作
・「父よ母よ!斎藤茂男
留岡幸助著作北海道家庭学校
・学校を明治以来これまで絶対条件にしすぎた
・学校そのもの、教育そのものが子どもたちを傷つけ、自我の確立や自立する力を奪い、『受験学力』によって選別をし、小学校や幼稚園の段階から塾づけにすることによって友達を奪い、時間を奪い、居場所を奪っているのだ
・今のような学校であるかぎり、イジメであれ「1本のモノサシ」であれ体罰であれ制服であれ「君が代強制」であれ、問題があったらどんどん登校拒否をすることではないか。あるいは転校してしまってもいい。
・「生まれながらの天才」として子どもを丸ごと認めること。破壊しないこと。子どもの人権に対して謙虚になること。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。
天才と秀才―貧困なる精神W集

本多勝一 「天才と秀才」 1994年頃週刊金曜日講演会の要旨

 下記YOUTUBEで公開の本多さんの講演会の要旨。
・元建設大臣の中村喜四郎が逮捕、全国最年少で当選。両親が衆議院議員だから。
田中の秘書、金丸の子分。自分の選挙区を利用しているだけ。秀才に多い例、天才ではない。
・私の子どもが3人(男2、女1)が公立小に行く。20年間公立学校に関わる。
・子供たちの復讐というルポを書いた
・同級生が還暦で同窓会で会う、「あれはあーなったか」
 高校時代「生徒が先生を選ぶ」=自分はどの先生にするか、E組まであってB組=受験、
 好き勝手にやる組など・・
・日本の全ては「いい意味での落ちこぼれ」と「悪い意味での秀才」に分かれる
・同じ両親、環境でも子供は違った性格に育つ
 次男は動物と気が合う、山へ行っても彼はよく動物に出会う、馬の糞を弁当箱に詰め込んで
 お土産にしていた??そのとき馬のでかい面がヌッと後ろから現れどうなることかと見ておったら、驚きもせず、ナデナデしていた。これはある種の才能だと思うんですね、しかし、偏差値とは関係ない。
・日本の教育は秀才と落ちこぼれに育てられている、「天才は破壊される」。地球の法則を自然科学、産業革命が捻じ曲げている。
・日本はメダカ社会=全体が1つの方向に行く。横の人がどう動くかが日本の行動原理。
・子供の頃は地球の法則を学ぶ必要がある=遊び。3才児教育・塾は自然と接することがない。
・日本の川=ニセの自然、コンクリートで固められた川、メダカがいない。(本多さんの故郷で)
メダカはいませんかと有線放送で流したらオイカワのこどもを持ってきた。オカメスという言葉がなくなった。公害・河川工事で遊ぶ場所がなくなった。遊ぶ時間もなくなった。
・ゲームセンター、非行、暴走族、ヤクザ、シンナー、非行のこどもの特長=自然との接触が少ない子供
・学校=才能を殺す、白紙にして国家の要求するものを埋め込む
・末の娘=小1、2で普通とちがった教育の先生=なんでも書きなさい、批評はしない、やたらとほめる、こどもは400字詰め原稿用紙で40分で7枚も書く(喜んで)、大人でもなかなか書けない速さ、自分の意思で表現できる。しかし今=漢字をたくさん知っているのが○
・音楽=森進一、美空ひばりは「5」をとらなかったのでは?音符が読める、音楽家を知っているのがよいとされる。バッハの演奏家で目が見えない人もいる→音符は関係ない
・歴史=NHKで年号の記憶をやっていた、1868=いわむや××東京都などと覚えたものですが、アメリカ人のゲストに聞くと「そんなものは年表で判る、覚えない」といわれ、司会者が「なんだか人生を否定されたようだ」。これこそ父親に殺された開成高校生と同じことば「人生を返せ」
・覚えてはきだす=秀才に有利、天才に不利
・問題の所在を見つけ出し、解決するのが重要
・生物=今西錦司、の「すみわけ理論」、伊那では小学生ならだれでも知っていた、魚・虫の指定席がある。カブトムシ=「マグソベンケイ」といって軽蔑していた、クワガタのことを「カブトムシ」といっていた。クワガタの幼虫は木の中に棲んでいて食べるとうまい、マグソベンケイの幼虫はごみためや腐った木の根っこにいて食べてもまずい!。こんなことを知っていても偏差値に関係もない。
昆虫=3対、足6本、クモ=4対、足8本を知っているほうが点がよい
・自分は記者始めた頃の全国学力テスト、北海道の山の中の子は点数は低いが生物はよく知っている。私のこどもの頃は信濃教育会で理科の教科書作っていたが、今は全国同じ教科書、都会の子供が有利。文部省のモノサシを強行。大企業に奉仕する、子供を白紙にし好奇心を奪ってしまう、個性を奪い、企業のニーズに合わせた人工林に育てる、これが文部省の役割です
・天才型=努力しないで、好きなことに熱中しているだけ。子供の姿、自然児、天然林、自分の内部に羅針盤がある、外部の評価に鈍感だが、自分の才能に同調するものには敏感
・悪い意味での秀才=不自然児、人工林、ひねている、オポチュニスト、羅針盤が外にある、才能が外から左右する、自分の才能に同調するものには鈍感。
・教育は洗脳、精神的にサイボーグにすること。教育に対し天才型は鈍感で成績もよくない。
秀才は敏感。
・一流大学の天才=チャンスの問題、おちこぼれ=チャンスを奪われる、エネルギーがあれば非行に走るが、エネルギーなければ自殺する
・学校とは、伊谷純一郎によると、アフリカではコカコーラなど西欧のものが入ってきても伝統文化は守っていたが、「学校が入ってきて」伝統が崩れた
・憲法学者の渡辺治によると、ただ個性を生かせだけでは、体制側にからめ取られる時代になった、これからのエリート=暗記だけではだめ、NICSに勝つためにはハイタレントの養成、3%(最近は1%)がハイタレント、あとは労働力補充部隊でよい、教育の多様化と聞こえはよいが企業側のモノサシによる養成
・私は資本や文部省のモノサシによる多様性ではなく、宇宙の原則・地球環境に固く連動した形での子供の天才を生かす教育を提唱したい
---(講演まとめ終わり)
子供たちの復讐 (朝日文庫
子どもたちの復讐 本多勝一集〈22〉

週刊金曜日講演会 本多勝一 「天才と秀才」6

1994年頃、週刊金曜日が創刊間もない
頃の講演会の本多氏の講演部分6。下の1~6で全部で約46分。
最後に初代編集長の和多田進氏が購読お願いのあいさつをされている。
YOUTUBEのURL
http://jp.youtube.com/watch?v=PD0SYKo90OQ
(下記講演の著作権は週刊金曜日、本多勝一さんにあります)

週刊金曜日講演会 本多勝一 「天才と秀才」5

1994年頃、週刊金曜日が創刊間もない頃の講演会の本多氏の講演部分5。
YOUTUBEのURL
http://jp.youtube.com/watch?v=dFtKTy3QeXY(下記講演の著作権は週刊金曜日、本多勝一さんにあります)

週刊金曜日講演会 本多勝一 「天才と秀才」4

1994年頃、週刊金曜日が創刊間もない頃の講演会の本多氏の講演部分4。
YOUTUBEのURL
http://jp.youtube.com/watch?v=NIJnAIPYkt8(下記講演の著作権は週刊金曜日、本多勝一さんにあります)

週刊金曜日講演会 本多勝一 「天才と秀才」3

1994年頃、週刊金曜日が創刊間もない頃の講演会の本多氏の講演部分3。
YOUTUBEのURL
http://jp.youtube.com/watch?v=f_2JlY-_Zgk(下記講演の著作権は週刊金曜日、本多勝一さんにあります

週刊金曜日講演会 本多勝一 「天才と秀才」2

1994年頃、週刊金曜日が創刊間もない頃の講演会の本多氏の講演部分2。
YOUTUBEのURL
http://jp.youtube.com/watch?v=LHjzjoW8_2g
(下記講演の著作権は週刊金曜日、本多勝一さんにあります

週刊金曜日講演会 本多勝一 「天才と秀才」1

本多さんの肉声聞いたことありますか?
1994?年頃の週刊金曜日講演会での本多さんの講演を録音したテープが出てきたので、
youtubeで5回ほどに分けて公開します。多分埼玉県川口へ聞きに行ったものだと思う。
YOUTUBEのURLhttp://jp.youtube.com/watch?v=djzlQdtmv28
創刊前後の1回目の講演も録音したが、テープ出てこないなあ。神田辺りで元ニュースステーションの小宮さんが司会して、筑紫氏、久野氏など出ていた気がする・・。
(下記講演の著作権は週刊金曜日、本多勝一さんにあります)

裁判官のためのジャーナリズム入門講座その二ー権力側の判決だけしか報道しない恐るべきマスコミ情況のなかで・・・

s-img438.jpg週刊金曜日16号(1994.3.4)貧困なる精神16より引用。
・かけだし記者として教えられた取材態度のなかで最も重要なもののひとつは、対立する二者の双方の言い分を聴け、ということでした。
・事件記者(サツまわり)をしてたちまち疑問に思ったことは、警察の言い分たる「発表」をそのまま書くこと、それ自体はいいとしても、「対立する二者」としての「逮捕された側」の言い分が報道されないことでした。
・裁判官がひどい判決をした場合、その判決を「された側」の取材は警察発表と違ってほとんがかんたんであるにもかかわらず、報道されない
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

腐った政治屋集団を捨てて本当の「新党」を創り出そう(下)

s-img416.jpg週刊金曜日15号(1994.2.25)貧困なる精神15より引用。
・党員には「インテリ層」(ドイツ)ばかりでなく、農民やフツーの女性など、要するに環境破壊や土建屋政治・憲法改悪に危機感をもつ人々ならだれでも参加できる党にしたい
・その一つの例が、(略)「湯布院で起きたこと」でしょう。手弁当、手造り、酒なし、買収なしのペースに持ちこんで、草の根派は組織派に勝った」「経済重視、自然破壊の乱開発が日本列島中で進むなかで、住民が明確に『ノー』という答えを出した」
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

腐った政治屋集団を捨てて本当の「新党」を創り出そう(中)

s-img415.jpg
週刊金曜日14号(1994.2.18)貧困なる精神14より引用。
・「連合政権の中で社会党の多くが政権にしがみついた結果、新生党のような“腐敗の塊”に対しても妥協を重ね、ついに自民党と大差がなくなった。それどころか、自民党のリベラル派の方がまだましのような政権ができてしまった。これではいつ“大連立”で自民党と合体するかわからない。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

「小選挙区制」論のカラクリを暴く-迷信が“常識”に化けるまで 石川真澄

週刊金曜日さん、故石川氏には申し訳ないが出版社に在庫なしで部屋の片隅で眠らせておくのに忍びないので一挙引用をお許し願いたい。小選挙区制を再考し、中選挙区への見直しを願うものである。
*「選挙制度(岩波ブックレットNo172)-石川真澄
以下月刊金曜日(1993.10.22)号P32~49石川真澄(当時朝日新聞編集委員)インタビューより引用。
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・5割の票をドブに捨て去りニセ多数派をつくり出すだけの小選挙区制。
・要するに連立政権否定論
・どのように政権を作るかということに委員たちの関心が向いていた
・小選挙区だと政権交替が起こりやすいということは実証されていない
・連立政権は不安定で、単独過半数政権は安定政権だということは、19世紀以来の長い間の迷信だった(略)つまり調べてみると、40カ月以上続いた、要するに寿命の長い政府の7割以上が連立政権だった
・もともと「政権をこういうかたちで作ります」とはじめから言っている国がかなりあるんです。あるいは「自分のところはとても独自で多数は取れないから連立に加わるつもりもない、閣外協力でどことどこに協力する」とかいうことを選挙のときに有権者に公約
・「何十年もの間、英国は悪い政治の下に置かれてきた。選挙制度のせいである。この制度によって有権者の過半数に至らない得票で選ばれた政府がほとんど絶対的な権力を握る。(略)この制度は公正ではないし、効率的でもない」こう書いているのは学説でも何でもなくて
、今年四月二一日の日刊紙『インディペンデント』の社説の書き出しなのです。これは何もスッ頓狂なことを言っているのではありません。(略)論証の必要がない。つまり常識になっているのです。こっちのほうがイギリスの常識。
・そこへもってきて政治記者なんていうと、何かいっぱしの専門家の気になって、実はいま言った第八次選挙制度審議会委員なんかになった新聞社の社長とか論説委員長とかはたいていは政治記者出身ですよ。だから彼らは選挙制度についてはおれはいっぱしわかっているというつもりになっているわけ。ところが、まあ悪いけど・・・。-政治記者だから・・。社長とか論説委員長とかになる人はそんなことを深く勉強したことないよ。勉強していたら、なれないんじゃないかな。
・-それから税金による政党助成金の問題、これどうですか。(略)この制度だと政党の勢力が固定しちゃうんです。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および原著作者にあります。

腐った政治屋集団を捨てて本当の「新党」を創り出そう(上)

s-img413.jpg週刊金曜日13号(1994.2.11)貧困なる精神13より引用。
・「小選挙区制」という毒アンコに「腐敗防止」という皮をまぶしてつくられた毒マンジュウが用意された(略)
・「日本党」だの「生党」だの、要するに「なにかしいことをやってくれそうな」ところを高率で支持してゆきます。
・とくに日本ではーと注釈つきで言ったほうがいいのかもしれないけれど、学者だの大学教授だのの中のニセ知識人のパーセントが想像以上に高率であること(略)文科系でも政治学のような追試や検証の困難な分野だと、ニセモノの入り込む余地は一層多くなります。
・しかしながら、ここで「毒入りアンコだぞ」とその内実を具体的に、わかりやすく、正確に明示したジャーナリストがいます。(略)
 シロートの私にとって非常に驚きだったのは、石川氏の論証の精緻・正確さ(略)以上に、これに対する小選挙区制推進論者の逐一の反論が全くなかったこと
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

かつてゲルハルト=ヒュッシュありき

s-img411.jpg週刊金曜日12号(1994.24)貧困なる精神12より引用。
・「世界を知るには、まず自分の国を知ることです」「来日するとき、琴を習おうと思っていたが、芸大に邦楽科がないことにショックを受けた」この場合の「芸大」はヒュッシュ氏がつとめていた愛知県立芸大であろうが、こんなことで「日本のリートが確立される」はずもない。“民族派極右”としては、こんな亡国政策をすすめてきた暗愚官僚とカイライ政治家に、投げつけるべき罵詈讒謗の言葉さえ見つからぬ。右翼の諸君はなぜもっと怒らないのだろう。ドイツの音楽家のほうが、よほど日本の現在を憂えているではないか。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

「エスキモーか」「イヌイ」か「イヌイット」か「イニュイ」か

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週刊金曜日11号(1994.1.28)貧困なる精神11より引用。
・すでに日本語として定着したものまでも強引に原語にもどそうとしている例があるんですね(略)いい例が「チーム」でしょう。野球とか蹴球とかのチーム。これをテレビやラジオで実況放送するアナウンサーの中には、わざわざ「ティーム」と発音する人がかなりいるのです。「チーム」という単語が日本語化したのはいつごろかを調べる余裕はないけれど、相当古いことは確かで、何十年来「チーム」と言われて定着していたはずです。それをなんで今さら「ティーム」などと発音してみせるですか。知ったかぶりか植民地人間のカイライか、そのくせteamの本当の子音や母音の発音ではないのですから、これは厳密には日本語でもイギリス語でもない、まさに家畜語ということになります。
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引用記事の著作権は『週刊金曜日』および本多勝一さんにあります。

ヨーロッパによる植民地支配ーアフリカの近代

教育テレビのヨーロッパのアフリカの奴隷貿易・分割・植民地支配の録画を視聴する。日本の朝鮮、中国侵略の原型がここにあると感じた。アフリカの伝統的にある「紛争を抑制する考え方」とは?ヨーロッパの仕組みである「近代国家、組合」では限界があるようだ。
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NHK教育 高校講座 世界史2007.10より 京都大ー松田素二教授07年10月25日2ーロッパによる-607年10月25日高校講座・世界史再  「ヨーロッパによる-0
07年10月25日2ーロッパによる-407年10月25日2ーロッパによる-5
07年10月25日2ーロッパによる-6(1)07年10月25日2ーロッパによる-707年10月25日2ーロッパによる-8
アフリカの国境線は直線が多い
そこに住んでいる人の文化的・歴史的な事情とは違う、ヨーロッパの支配に都合のよい国境

奴隷貿易16C→ヨーロッパが世界中の富を集めてきた時代
・アフリカ人を人種差別する見方
18C奴隷貿易にたずざわるイギリス人の医者の見方
黒人の習慣は同じこの地で仲良く暮らしている生き物にそっくりである。つまり猿だ。」
ホモ・サピエンス知恵をもつ人(欧州人)
ホモ・モンストロスス怪異な人(奴隷でもかまわない)
サハラ砂漠以南(ブラックアフリカ)で戦後初の独立国1957ガーナ共和国(ギニア湾)
エルミナ城(15C後半ポルトガルの城、奴隷の拠点)大西洋~アメリカへ
奴隷をアメリカへ送る途中40~70日間、大西洋で
船内は不潔そのもので自由に用も足せず、マラリヤ、天然痘、赤痢が蔓延。死んだ黒人を船から捨てた。
奴隷船には多くのサメがついてきた。
サトウキビ・綿花のプランテーションで死ぬまで酷使された。

奴隷=戦争で負けた捕虜、のちは無差別に拉致して売りさばく、大量に組織的に商品として売りさばかれた
現地の奴隷狩=アフリカの王様、アラブ商人
基本的構図=欧州がアフリカ人を売りさばき、富を蓄積し欧州の繁栄を築いた

同じ時代サロンの絵=コーヒー飲み、自由を論議している場(自由・平等・友愛)
アフリカは欧州繁栄のコインの裏側

・19C奴隷貿易禁止令
人権意識に目覚めたのではなく、もっとよい仕組みがみつかった。24時間人間を拘束して働かせるよりは9時から1718時と時間を決め、給料を与えて働かせたほうが生産性が伸びることに気づいた→賃金労働者の誕生
アフリカ人をわざわざアメリカまで連れて行かなくてもアフリカで働かせヨーロッパのために物を造らせるほうがヨーロッパの利益になる

奴隷貿易が割りに合わなくなった→奴隷貿易禁止令→アフリカを原材料供給地、製品の販売先として利用

・19Cのアフリカ分割
 「ヨーロッパにとって」の発見ー「ビクトリア」の滝=英国ビクトリア女王に発見をささげる
 アフリカ現地の人には日常知っていた滝
ベルリン会議(1884~1885)
他の国より早く武力で占領し、そのことを通告すれば、その土地を植民地にすることできると決められた
少数の白人入植者が現地のアフリカ人を使って地下資源の採掘、大規模なプランテーション経営。金やダイヤはヨーロッパの富。落花生や天然ゴムはヨーロッパの工業の原材料。コーヒー、カカオ。

産業革命が欧州の富を作り出した原動力。
人馬牛→機械=潤滑油が必要(落花生=西アフリカ)  
          動力を伝えるベルト(ゴム=コンゴ)
産業革命の材料がアフリカに求められた。
アフリカ現地の人はひえ、あわ、バナナを食べていた、落花生ゴムは不要なものだったがひえ、あわ、バナナなどの栽培を禁止、ヨーロッパのための商品作物を強制。
強制のために武力(アフリカは弓矢、欧州は重機関銃
最悪の弾圧は「ナミビア」、一説によると12,3万人が重機関銃で殺戮された、牛や馬を殺すようにアフリカ人を殺したと記録されている。
・「間接統治」自分たちの言うことを聞く現地人に支配させた。少数の欧州人で膨大な数のアフリカ人を支配するために
理屈=劣等人種であるアフリカ人を文明化することは、優等人種である白人の責務である
・キリスト教の布教も手を貸している
・現代の欧州、米国、日本人の意識にもある
19世紀にあったこと
・米国リンカーンの奴隷解放
・インド=ムガル帝国が滅び、イギリス領インド帝国が成立
・1868明治維新、富国強兵政策をとり朝鮮半島や中国大陸に進出

アフリカの植民地支配への抵抗
 伝統的な抵抗=占い師や呪術師が中心
 近代的で組織的な抵抗=ヨーロッパの考えを学んだ人々が中心(労働組合、政党)

ヨーロッパの考え方で抵抗、国づくりをしたことが現在のアフリカの困難の原因のひとつになっている。

・植民地・奴隷貿易の傷跡
 社会の停滞
 単一栽培経済(ヨーロッパの都合でつくる経済)コーヒー紅茶(ケニア),銅(ザンビア)、ゴム(コンゴ)、落花生(西アフリカ)などこれ以外の作物を禁止したためアフリカ経済が今もゆがんでいる
 人種差別=白人が優れていてアフリカ人が劣っているという考え方は形を変えて今も続いている
 民族紛争、内戦=ヨーロッパの都合のよい国境線を引いたために民族が分断されための対立が今も続いている

アフリカは自分たちで作り出した価値、仕組みを見直す必要がある
アフリカにはもともと紛争を抑制する仕組みがある

続トヨタの正体~週刊金曜日 新聞広告

2007.12.16中日新聞掲載の広告より引用。
週刊金曜日、骨のある雑誌です。よく噛んでお読み下さい。
「続トヨタの正体」週刊金曜日【編】、車好きは読むべからず、マスコミが書けないエコな企業のエゴな顔
トヨタの正体」横田 一・佐高 信・『週刊金曜日』取材班【著】
―マスコミ最大のパトロン トヨタの前に赤信号はないのか
電通の正体」増補版―マスコミ最大のタブー
日本はどうなる2008
南京大虐殺と日本の現在本多勝一
原発崩壊」明石昇二郎著―誰も想定したくないその日
人はなぜ戦争をしたがるのか」『週刊金曜日』【編】―脱・解釈改憲




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