<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >> 2008.08.08 ___________________________________________________________『週刊金曜日』 <http://www.kinyobi.co.jp/> 【1】今週号のことばから 【2】一筆不乱(編集長コラム) 【3】注目の記事 【4】今週号目次と次号予告 【5】催し物のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】今週号のことばから 運動会で孫が駆けている姿なんか見ると、走馬燈のように僕の子ども時代が甦っ てしまう。このまま、また軍国主義に行き着くんじゃないか、なんて (俳優・三國連太郎さん) 家族あっての仕事だと気づくことが大切。過労死のない社会にしていきたい (第2回中島富雄賞を受賞した、日本マクドナルドの現役店長・高野廣志さん) この通知(職員会議における教職員の意向を確認する挙手・採決の禁止)によっ て、都立校の教職員の間では「意見を言っても意味がない」といった空気が広がり、 学校全体から活力が失われつつある。そしてそのことによって、生徒の言論の自由も 徐々になくなっていく可能性がある(東京都立三鷹高校校長・土肥信雄さん) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】一筆不乱(編集長コラム) 自衛隊批判は、その実態を見極めることから始めなくてはならない 小学生のころ、戦艦や戦車の絵を描くのが好きだった。 (つづきはホームページでどうぞ) [一筆不乱]はこちら↓ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】注目の記事 ■特集 自衛隊の正体 防衛予算はなぜ無審査で 国会を通過してきたのか (清谷信一) 自衛隊の兵力を見れば明らかに軍隊であり、明らかに違憲の存在である。ただ、 ここで議論を終えてはいけないだろう。この軍隊はまぎれもなく兵力として存在して いるからである。本稿では、軍事の常識に照らした自衛隊の存在を徹底的に解剖する 。なぜわれわれの目の前に数々の、巨額の兵器が存在するのかを考えることによって 、この国の軍隊の姿、そしてこの国の姿そのものが浮き彫りになる。まずは世界で権 威ある軍事雑誌とされる『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』で日本特派員 を務める軍事ジャーナリストが眺望した自衛隊の姿から。 軍事ジャーナリスト座談会 自衛隊のムダは各論で話そう(毒島刀也、清谷信一、山崎龍) 自衛隊は違憲か合憲か。この議論の前にこのいびつな軍隊の実態を細かくみてい くと、やはりこの国の奇妙さが浮かび上がってくる。 普段は保守系軍事雑誌に寄稿している軍事ジャーナリストたちが、タブーなき議 論を繰り広げた。 軍事を知らないことこそ戦争への第一歩 潜水艦は一年に一隻ずつ作っています 一六隻と決まっているから根拠はないです――毒島 戦争がないと自衛隊自身が信じ切っている 自衛隊は世界で一番安全な軍隊なんです――清谷 映画監督の宮崎駿さん的な 軍備の付き合い方を提案したい――山崎 組織とカネの中身とカラクリ 日本の防衛(軍事)組織の総人員は事務官と武官合わせて約27万1000人。 この組織の、自衛隊発足以来とされる大改革が論議されている。その中身や問題 点とともに、世界第5位といわれる軍事費のカラクリを読み解く。 防衛省改革案を読み解く(半田滋) 軍事費5兆円のカラクリ(前田哲男) 2007年度の懲戒処分一挙掲載! 暴行、わいせつ、窃盗、飲酒運転、汚職、脱走―― 暴れる自衛隊の実像を大解剖(三宅勝久) 年間予算4兆7000億円、隊員数27万人。 国内最大の役所「防衛省」は、その懲戒処分の数でもニッポン1だ。 その実態を暴くべく金曜日特別取材班「情報発掘隊」は、昨年度の懲戒処分事件 を徹底調査した。その数800件超。暴行、性犯罪、飲酒運転――、 おぞましいすさんだ「暴れる自衛隊」の実像を一挙公開する。 暴行に関する懲戒処分(部隊内)60件 暴行に関する懲戒処分(部隊外)24件 性犯罪も「伝統文化」なのか わいせつに関する懲戒処分(部隊外)53件 窃盗等に関する懲戒処分(部隊内)82件
酒酔い、ひき逃げ、わき見事故…… 飲酒・無免許運転、民間人を負傷させた事故など重大・悪質な運転で処分された 隊員は、計83人(うち1件は、山口地方協力本部に所属する准尉のケースで、わいせ つ処分に収録)。うち事故を起こした隊員は24人。無免許運転が12人。事故現場から 逃げたケースも6件ある。処分は軽く、酒気帯び運転で停職15日が定番。飲酒で人身 事故が停職20日程度。飲酒がなければさらに軽く、大型トラックの玉突き事故で数人 の負傷者を出しても減給程度だ。官用車の事故は、訓練による過労の可能性もある。
飲酒・悪質運転に関する懲戒処分83件 “華々しく”報道されるのは一部 “脱走”してそのまま戻らないケースも 最高幹部の汚職など“華々しく”報じられる事件は一部。実は、もっとも多い処 分で、組織の病理を物語っているのが“脱走”だ。「情報発掘隊」は、懲戒処分の件数 、悪質さをもとに、各基地や駐屯地を採点した。部門別不祥事ワーストランキング を発表する。
[READ MORE...] テーマ:自衛隊/JSDF - ジャンル:政治・経済
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